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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1278/1733

エンジェル―224・突っ込みは○○○○○欲しい○○○○○

文章のフォーマットを統一しました。

 それより後で焼き芋の事調べなな。

 声が聞こえた。

 ああ興味がなかったんとちゃうんか?

 そんな事あるかいどエスも私が好きなの知

っとるからな。

 声が聞こえた。

 たくややこしいなおまえらはもっと素直に

ならんかい。

 いやそれはどエスも望んでる事やと思うで。

 声が聞こえた。

 ああわかったわかったでさっきの話やけど

なあれでよかったんやな。

 ああどエスが知ってるか知りたかったから

な。

 声が聞こえた。

 けんざんこうとどくばりまんぼんか?

 そらそうやろう今度の小説のネタやでって

言うか小説はひめが書いてるんやろう。おま

えはええんか?

 声が聞こえた。

 そう言えばおまえはなんで書かへんねん。

 はあーぼけたんか前にも言うたやろう。私

が書くと癖が出て盗作扱いになるかもしれん

て。

 声が聞こえた。

 もう死んでるからええんちゃうか本人に対

して変な言い方やけどな。

 それでも突っ込みが入るのがおもろないん

や。まあ突っ込みは本来有って欲しいんやけ

どな。この突っ込みだけはいらん。

 声が聞こえた。

 そうかそれでどエスは知らんかったみたい

やな。

 そうやなただあいつは人に憑依できるから

な。なんでもできるはずやしな。ほぼ無敵や

でただの霊と違うしな油断は禁物や。それに

あいつがなんで私んとこに来たのもわからん

しな。

 声が聞こえた。

 はあーそれは友達欲しかったんちゃうか?

 おまえ本気で言ってんのかまあええけどな。

 声が聞こえた。

 どういう事や?

 人には色々なやつがおるって事や。まあ私

も悪い感じはせんからな。ただ理解できん事

も気になるわけや。

 声が聞こえた。

 それでかどエスにおまえの事喋らんのは。

 どういう事や?

 声が聞こえた。

 おまえが黒のものだって事や。

 ああそれかそんな事言っても信じんやろう

さすがにどエスも。私は信じたおまえがすご

いと思うで今は何の証明もできんしな。

 声が聞こえた。

 いや普通はそんな事冗談で言わんしなそれ

におまえ見てそんな事言うやつって思えんか

ったからなそうやったらかなり痛いやつやで

さすがにわかるで。

 まあそうやねんけどな。それに黒のものは

親父やからな。うちの親父は見てなあかん所

を見てないって事で降格されたんや。でも実

際は親父の担当が親父にわからんように決め

てしもうたんやけどな。その後私はそう保証

人になるなハンコ押すな借金するなって言わ

れて生きてきたからなどエスに言ったように

だから嘘とは違うしな。私が騙されそうにな

ったのも事実やけどな。黒のものとして行動

したのは親父や。爺さんの息子を助けたのも

な。

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