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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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きこう2―4・取引

文章のフォーマットを統一しました。

 たか「だから仕事分はきっちりもらう」

 年取った異人「わかりました。ここで一番

 の娘を」

 異人の娘は実は高額で取引されてる。だが

 ばれればしゃれにならない。それに最初か

 らそんな気はね。

 たか「ばかやろう。そんなものはいらね。

 そうだな。ではこうしよう。おまえたち異

 人はかわった菓子を作るそうじゃないか」

 年取った異人「その製法を教えればよろし

 いですか?」

 たかは思った。そんな悪魔みたいことがで

 きるわけがない。

 たか「いやこちらでその商品をあつかわせ

 てもらえればいい」

 年取った異人「そそれでよろしいのですか

 ?本当にそれで」

 たか「ああそれも終わってからの話だ。で

 は俺たちは帰る悪いがそこらをちらかした

 のはかたづけておいてくれ。おれたちは違

 うゴミそうじをしてくる」

 異人の男の子がさけびました。

 異人の男の子「おっちゃんかっこいい」

 たか「だれがおっちゃんだ」

 たかは思った。いけね。こどもおびえさせ

 てどうするんだ。

 たか「かんべんしてくれよ。おっちゃんじ

 ゃなくにいちゃんにしてくれよ」

 異人の男の子「ににいちやんがんばってく

 れ」

 たか「おうよ」

 異人の女の子「おおねえさんもがんばって

 ください」

 はやぶさ「あいよ」

 異人の男の子2「かわったしゃべりのにい

 ちゃんもがんばってくれ」

 とら「えかわったしゃべりれすかうかんば

 るれす」

 かおはみんな忍者のかっこうです。年はみ

 ためではわかりません。また3人で武器庫

 の近くにもどってきました。

 たか「おまえたちはここでまっててくれ。

 ちょっと情報をしいれてくる」

 そういってたかはいってしまいました。

 はやぶさ「しかたないねまつしかとりあえ

 ずだんごでもくうかい」

 とら「いただくれす」

 お茶をのみながら二人はくつろいでました。

 とら「こうやってお茶を飲んでると落ちつ

 くれす」

 はやぶさ「そうだね」

 しばらくしてたかが帰ってきた。

 たか「おいおれにも茶をくれ」

 はやぶさ「あいよ」

 「ゴクゴクゴク」

 たか「やっとひといきついたぜ。情報をし

 いれてきた。聞いた話ではやつらはこの辺

 の村を定期的に襲ってるみたいだ」

 とら「その情報の出所はどこかられすか?」

 たか「そそれはな」

 とら「えメアリれすか」

 たか「そうだ情報屋メアリから聞いたんだ」

 とら「メアリって誰なんれすか?」

 たか「おっとメアリについての詮索は御法

 度だ。ただいえることはメアリは弱い者の

 味方だ」

 とら「へ。そうなんれすね」

 たかはとらのみみもとでささやいた。

 たか「メアリの悪口は言うなよ。どこで聞

 いてるかわからねえからな」

 とらは思いました。ここまで警戒するメア

 リとは何者なのかどうやらきこう11がと

 ばに出入りしてるみたいです。ただメアリ

 はお金は取るのだ。メアリにも生活がある

 のだ。また金がいやしかたね。あれはほっ

 とけねえからな。メアリだがたしかに弱い

 者の味方だが愚かな者まではたすけてはく

 れない。わざわざ問題を自分たちでおこし

 た場合は逆にメアリにせいばいされるかの

 うせいもある。まあよっぽどのことでない

 かぎりは大丈夫だがまあその場合はメアリ

 が誰かをやとうことになるがそうけしてメ

 アリは自分たちでは手をださない。異人関

 係の話はやばいからな。気をつけないとメ

 アリにかぎつかれないようにしねえと。

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