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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―174・変態か変態じゃないのか

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 なんか空気読んで合わせたんやけどダメだ

 ったっちゃ。

 声が聞こえた。

 ならぶりっ子がどういうもんか俺が教えた

 るわ。しっかり聞いとけよ。軟弱者あこれ

 は違うな。んん私わかんない。え私そんな

 の知らない。あーん私こんなのできない。

 えへ。うふ。うほ。どうやこれがぶりっ子

 やわかるか。

 どエスおまえおまえってやつはなんてやつ

 や。

 声が聞こえた。

 なんや何が言いたいねん。

 「カーン」「ダッダッダッダッダ」「トウ」

 「ヒューン」「ホームラン」

 パーフェクト完璧や今のがぶりっ子や。私

 は感激してる。おまえはおまえはぶりっ子

 の鏡鏡や。

 声が聞こえた。

 誰が鏡やねん。

 声が聞こえた。

 ぶりっ子今のが今のがぶりっ子け。なんか

 許せないっちゃ。何か色々と許せないっち

 ゃ。

 「ゴー」

 ひめが燃えている。

 声が聞こえた。

 なんかしらんけど燃えてるな。俺なんかと

 んでもない事したんか?

 とんでもない事か?私はやってないと思う

 けどな。んんまあ人には相性があるからな

 ひめとぶりっ子は最悪やっただけやな。ま

 あひめとぶりっ子に何があったかしらんけ

 どな。まあなんとかなるやろうな。

 声が聞こえた。

 おまえ何言うてんねん。軽すぎやろう。

 いつものどエスに戻ったら大丈夫やろう。

 それでもダメなら知らんけど。

 声が聞こえた。

 んんちょっとまて結局おまえのせいやんけ。

 なんでそうなるねん。

 ああひ人のせいにしたらいけないんだぞ。

 声が聞こえた。

 誰やねんおまえ。それはぶりっ子ちゃうけ

 どおまえが先にぶりっ子って認めたらええ

 んやないか。

 そそれは違うやろうさすがになんで俺は違

 うのに認めなあかんねん。おかしいやろう。

 声が聞こえた。

 ああむなしい戦いだっちゃ。俺になってる

 ちゃ。

 しまった私は私は何てことを人間のクズに

 なってしまった。

 「ジャジャン」「ジャージャン」

 声が聞こえた。

 誰が人間のクズやねん。

 あまちがえた。変態やったな。

 「チャラララララチャララララ」

 変態になってしまったや。

 「チャララ」

 声が聞こえた。

 んんそう言われるとな。考えるな。ムチを

 使う物ははたして変態か変態じゃないのか

 んんそうだそこの君君はこのことについて

 どう思う君は何を考えて生きているんだム

 チの事をどう考えて生きてるんだ。

 おいどさくさにまぎれて誰を巻き込もうと

 してんねん。そらあかんぞ。むこうも困る

 やろう。

 声が聞こえた。

 いや案外ムチムチ愛好家かもしれんで。

 それは違う意味のムチムチ違うか?

 声が聞こえた。

 ほうそれはどういう意味や俺に説明してく

 れや。

 はかったなどエス。

 声が聞こえた。

 ハッハッハ油断するやつが悪いんや。

 ええわムチムチって言ったらムチムチボデ

 ィの事やどうや。

 声が聞こえた。

 なんやおもろないな。言うんかいもう終わ

 りか?

 終わりや。

 こんなん長くしてもしゃないやろう。

 それにひめが何言いだすかわからんしな。

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