表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1216/1734

エンジェル―162・バカとアホ

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 その次は将軍やったか。

 そうやな将軍かおったな。将軍は指

 揮杖を持ってるんや。

 声が聞こえた。

 やっぱりもってんねんな。

 その次はあかんあれはなんや。

 声が聞こえた。

 あれはあれって固有名詞なんかまずいな。

 まあじゃああれパスやな。

 次はなんや。

 声が聞こえた。

 臀部。

 ああ臀部かそれはしりやな。って誰や臀部

 って言ったのどこまで言ったかわからんよ

 うになったやないか。

 声が聞こえた。

 まさかあれか新入りか?

 新入りやと。新入りかこの体人がよくくる

 からな。またかそやけどほんま新入りか?

 声が聞こえた。

 えっと実はううちだっちゃ。

 おまえかってそれはやめ。まぎらわしいや

 ろう。

 声が聞こえた。

 うちがやったんやうちたくましくいきるん

 や。

 そっちかいでもさっきのそれとは全然違う

 で意味もあってないやろう。まあええこれ

 は最初からや。大佐からやな。次は博士か

 次は将軍んんなんかひっかかるな。

 声が聞こえた。

 うちも気になってたんや少年や。

 少年そんな幹部おったか?

 声が聞こえた。

 いや少年から始まるんや。

 少年やと。

 声が聞こえた。

 違う少年よや。

 少年よなんやそれ。

 声が聞こえた。

 もしかして少年よたいしをいだけか。

 たいしああたいしがおったな。

 声が聞こえた。

 そうやだからうちは止めたんや。

 そういう事やったんかってなら早いえや。

 わけわからんやろう。

 声が聞こえた。

 それが何か微妙やったんやまさかどエスの

 力を借りる事になるとは思わんかったけど

 な。

 どエスも役に立つ事があるんやな。

 声が聞こえた。

 おまえら俺をバカにしすぎやろう。

 それは大丈夫や。

 声が聞こえた。

 どういう事やねん。

 バリカンの私はバカとは言わん。

 関西人にとってバカは禁句やからな。

 声が聞こえた。

 そやなアホは許されてもバカはあかんな。

 そうやおまえはアホかこれは許されるん

 や。まあ関西人ではジャブみたいなもの

 やな。まあ人によっては挨拶やな。

 声が聞こえた。

 そうやバカはストレートやからな大変やで

 つこうたら。

 どエスまさかおまえしらんかったんかおま

 えもたしか関西やろう。

 声が聞こえた。

 ハアー知っとるわ。ああまりあたりまえの

 事を言うから驚いただけや。

 そうかそれやったらええわ。

 声が聞こえた。

 そうやなそれやったらもぐかんはいんかっ

 たみたいやな。

 声が聞こえた。

 ちなみにもぐかんはどうなるねんや。

 もぐかん決まってるわ。ちょっとまてもぐ

 かんちゃうかんもぐや。

 声が聞こえた。

 わかったかんもぐはどうなるんや。

 声が聞こえた。

 決まってる火あぶりやな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ