表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1208/1740

エンジェル―154・しまい

文章のフォーマットを統一しました。

 それよりいいんですかもうバレても。

 声が聞こえた。

 大丈夫何かあればギャロップのせいにする

 から。

 いいんですかギャロップのせいにしてあ呼

 び捨てにしてしまった。

 声が聞こえた。

 大丈夫大丈夫姉妹は助け合わないと。

 そんな姉妹しまいになりますよ。

 声が聞こえた。

 これはざぶとんは無理ね。あまりにも無理

 がありすぎる。ないわない。

 わかりました。それで何が問題なんですか?

 声が聞こえた。

 つまり多重人格で魂が他の体に入った場合

 は幽体離脱ができるって話がないって事な

 の。もちろんできても黙ってる可能性もあ

 るけど引きこもりの魂の為にわざわざ呼ん

 だ魂が出入り自由なら困るわけよ。

 なるほど人がいるのに来た瞬間帰られても

 困るってわけですね。

 声が聞こえた。

 つまりでられなくなる可能性が高い。ただ

 しひめは元からできるからひめができるの

 は問題ないって事なの。

 という事は幽体離脱できるのはひめだけっ

 て事ですか?

 声が聞こえた。

 そうなるわね。もちろんとのもできるかも

 しれないけど。つまりそんなスキルを持っ

 ているって事ね。

 ちょっとまってください。

 声が聞こえた。

 どうしたの。

 それなら憑依は難しいんじゃないですか?

 声が聞こえた。

 私とした事が論理矛盾をしていたとはじゃ

 あ憑依はないわね。もちろんこれもスキル

 かもしれないけど。

 ますますわからなくなってきましたね。ま

 さか透明人間とか?僕はとのがいた何もな

 い場所に手を伸ばした。何だがすぐに手を

 戻した。

 声が聞こえた。

 どうしたの。

 今何かやわらかい感触がありました。

 とってもやわらかい感じでした。しかも何

 もない場所なんですが。

 声が聞こえた。

 検証しないともう一回できる。

 わかりました。僕は手を伸ばした。だが今

 度は何も感じなかった。さらに少し横に移

 動したがもうあの感触はなかった。あれな

 んだったんでしょう。

 声が聞こえた。

 わからないわ。でも透明人間は化学でも再

 現できるわね。

 どいう事ですか?

 声が聞こえた。

 目の前で映像を映す事により何もないよう

 に見せる事はできるわね。ただ計算で本当

 の景色と作られた景色で差異がないように

 しないとダメだけどね。

 ああゲームに出てくるやつですね。

 声が聞こえた。

 それって何。

 あえーなんだったかなんだったかあ光学迷

 彩ですね。でもさっきのは光学迷彩でしょ

 うかちょっとまってくださいいったい何者

 でしょう。それに僕のとなりって何の為に。

 声が聞こえた。

 それはわからないわ。例の本のせいかもし

 れないし。

 ああそっちですか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ