エンジェル―150・赤の契約
文章のフォーマットを統一しました。
一部文章の間違いを修正しました。
エリアン「いえ後から考えたらそうだった
のかって思ったわけです」
との「ふーん。まあそういう事もあるか」
なんとかなりました。
声が聞こえた。
まあ何とかなる時はなる。ならない時はな
らないかな。かなかな。
そのままですがああこれ奥が深いですね。
声が聞こえた。
まあ深く考えない方がこの場合いいかな。
そうでないと・・・・・・かなかな。
との「それでどうなったの」
エリアン「怪物に勝ったんですが最後ロボ
ットが爆発して終わりですね。そこで元に
戻って開放されました」
との「とういう事はビビったの爆発で」
エリアン「いえ違います」
との「そう正直ね。でもならなんで開放さ
れたのかしら」
エリアン「わかりません。向こうで何かあ
ったかも」
との「そんな事がでも本当にレアケースね
。ああもう一人の方で何かあったのかもね」
エリアン「それもあるかもしれません」
との「考えたらタイムアップかもね」
エリアン「なるほどタイムアップですかあ」
との「どうしたの」
エリアン「それならハッピーエンドはない
って事ですね」
との「確かにそうね。自分て言って矛盾し
てたのね。ならやはり特殊ケースかもう一
人が開放されたので開放されたかも」
エリアン「それはあるかもしれませんね。
あ」
との「どうしたの」
エリアン「アフロはメガネをかけてました
が美人で胸が大きかったです」
との「それ今いる」
エリアン「すいません」
との「いえ私は間違ってたわ」
エリアン「どうしたんですか」
との「なんか聞いた事があるの赤毛のアフ
ロでメガネをかけて巨乳とか」
エリアン「そこまで言ってませんが」
との「でも大きかったのよね」
エリアン「はい」
との「そうだわ。私とした事が情報は大事
なのに忘れてた。他は思い出せないの」
エリアン「それが白衣みたいな物を着てい
たとしかわかりません」
声が聞こえた。
本当にそうなのかな。かなかな。
ヤロウなんてどうでもいいんですよ。
声が聞こえた。
男ならそうかな。かなかな。
僕はそうです。
との「そう。まあいいわ。それじゃあ契約
をしましょう」
エリアン「突然なんですかいきなり」
との「今日私はエリアンに秘密を握られた
わ。わかるわね」
エリアン「まさかあれですか」
との「そうよ。私はこのさいエリアンの頭
からも消してもらいたいの。わかるわね」
エリアン「それは」
との「もちろんただとは言わないわ。これ
からエリアンと会うたびに飲み物を奢らせ
てもらうわ」
エリアン「いいんですか」
との「まだよ。ただし私の前でそれらにつ
いて喋ったらもちろん他人に口外もダメだ
けどその時は今まで出した料金の3倍の値
段を払ってもらうわ。これは赤の契約よ」
エリアン「赤ですか」
との「そうよ赤は3倍なの。あそうだわそ
れとこれはおまけだけどやってもらうから」
エリアン「おまけってやれって何ですか」
とのは僕の耳元でささやいた。
との「あら簡単な事よ。私の足の指を舐め
てもらうだけだから」
エリアン「えーそれがおまけですか」