エンジェル―148・破壊
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エリアン「えそっちですかたしかに考えた
らそうですね」
との「でしょ」
どうですか上手くやれた気がするんですが。
声が聞こえた。
そこまで言う程の事でもないかな。かなか
な。
厳しいんですねなんて厳しいんだ。
声が聞こえた。
まあはみきんの道も一歩からかな。かなか
な。かんばるかな。かなかな。
そそんな道はいりません何をがんばるんで
すか。
声が聞こえた。
はみきんマスターじゃないのかな。かなか
な。
そんなマスターいりません。
声が聞こえた。
あははは冗談かな。落ち着くかな。かなか
な。
声が聞こえた。
そうだったのか。
との「そういえばエリアンロボショックの
最後覚えてる」
エリアン「覚えてますがそれより気になる
事があるんです」
との「それって何かしら」
エリアン「それはですね。なんで破壊され
ないんでしょ。悪い事してるのに」
との「いいところに気がついたわね。犯罪
のレベルの話よ。人を殺したり傷つけたり
すると罪が重くなるから。でもそれだけじ
ゃないわ」
エリアン「それだけじゃないどういう事で
すか」
との「アメリカでは州毎に別れてるのよ。
警察もね」
エリアン「そそれがどうしたんですか」
との「つまりそれを上手く使ってたわけ。
まあ連邦捜査局FBIもいるけどね」
エリアン「えそうだったんですか覚えてま
せん。なんか警察が追うのを止めたのはそ
ういう事なんですね」
との「まさかそこまでわかってないとは驚
きだわ。まあ楽しむのが一番だけどね」
エリアン「ちょっとまってくださいさっき
の話ですが」
との「さっきの話って」
エリアン「怪我の話ですよ。あの女戦士は
大変な事になってたような」
との「エリアンそれは忘れなさい」
エリアン「わわかりました」
なんかもやもやします。
声が聞こえた。
しょせんは娯楽かな。考えすぎると負けか
な。かなかな。
わかりました。
エリアン「そういえば最後って若い人しか
襲われないからズボンをいやな人は全員ブ
ルマをはいてロボットが眠りにつくんです
よね」
との「そうよ。その後ロボットが数百年後
に目をさますって話になってるの」
エリアン「ロボショック2ですね。でもも
うネタがないような。大丈夫なんですか」
との「それがさらに進化してブルマやズボ
ンも奪う話があがってるわ」
エリアン「あがってるネットですか」
との「ネットよ」
エリアン「わかりました」
どうやってやるんでしょ。
声が聞こえた。
それがわかったら誰も映画みないんじゃな
いかな。かなかな。
たしかにそうですね。これでロボショック
の話も終わりだ。
との「でエリアン次はどうなるの」
エリアン「たしか動けるようになっていく
んです。それでスイッチを見つけるんです
けど」
との「スイッチとうとう話の核心に到達し
たのね」
エリアン「たしかに僕もそう思ったんです
けど」
との「どういう事」
エリアン「信じられない話なんですがトリ
ックアートだったんですね。なぜかしらな
ぜかいら」