試験の成績発表―3・宿題
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さあ僕もここから立ち去ろうと思っている
と。
声が聞こえた。
フフフ。
声が聞こえた。
ヒヒヒヒ。
声が聞こえた。
ホー。
彼女らのこの反応はいったい。
虎崎「あらあなたこんなところで会うなん
て」
おー虎が出た。違った虎崎さんでした。か
わいいけどこわいものがあります。これだ
ったのか。
声が聞こえた。
おーとうとう虎がでたんだね。
いや虎崎さんだから。
まさかイベント。
声が聞こえた。
そうそうザキだったね。
ザキって。
声が聞こえた。
ザキって言えば。
言えば。
声が聞こえた。
クラッカだね。
クラッカ何故。虎崎さんはクラッカが好き
なのか。
声が聞こえた。
クラッカか僕はビスケットがいいな。
ウマはビスケットが好きなんですね。
声が聞こえた。
俺はフランクフルトだな。
クマはフランクフルトが好きなのかなんか
路線から外れて行くような。それなら僕は
フライドチキンだな。
声が聞こえた。
なんだよおまえチキンなのかよ。
残念だったね。○○君それがわかるのはよ
その国の人だから日本では使わないよ。
声が聞こえた。
チ。
日本ではね。
声が聞こえた。
軟弱者。
そうそう軟弱者って誰がだ。あいつものや
つか。
声が聞こえた。
あのそろそろやばいんじゃない。
そうだった。
虎崎「あらーどうしたのかしら?何を怯え
てるのかしら?そういえばなにかあったよ
うな?宿題はやってきましたか?」
声が聞こえた。
わーい宿題だ宿題だ。
宿題ってあれ。あれあれ。
声が聞こえた。
ああ。どうやら今回はここまでみたいだね。
どうしたんですかいきなり。
声が聞こえた。
どうやら電池が切れそうなんだよ。残念な
んだが交換しないとじゃー僕は行くから。
えウマは電池で動いてるのかまさかおもち
ゃのウマなんてああどうしてかうまく言え
ない。
声が聞こえた。
私は甘い物で動いてるんだよ。
それでどうして欲しいんですかあなたは。
声が聞こえた。
甘い物プリーズだよ。
無理だから。
声が聞こえた。
えーあそうだった。
学習能力がないのかという事はクマはもし
かしてハチミツなのか。
声が聞こえた。
なんだとハチミツハチミツかハチミツなら
ホットケーキだなやっぱり。
何クマがまともな事を言っている。何が起
こるんだ。
声が聞こえた。
おまえ失礼な奴だな。おまえが聞いたんだ
ろうが。
あはは冗談だから今のはどうどう。
声が聞こえた。
誰がウマだ。
声が聞こえた。
ウマならいないよ。
そうだった。いや僕もホットケーキ派だか
ら。
声が聞こえた。
私もだよ。ホットケーキだよねやっぱり。
なんとここにハチミツ同盟が結成されるの
か。
あそれとビスケットにもかけるかも。
声が聞こえた。
えビスケットにまあ美味しいかもしれない
ないけど。べちゃべちゃで食べにくそうだ
よ。
声が聞こえた。
そそうだな俺も初めて聞いたからな。
しまった。世界違うんだった。
声が聞こえた。
私はパンに塗るぐらいかな後はハチミツレ
モンもいいかも。
声が聞こえた。
俺もだなパンに塗るのは好きだな。
ニュルットとクマはハチミツが好き。ハチ
ミツ同盟の結成だな。
声が聞こえた。
ちょっとまった。
何かね。
声が聞こえた。
ニュルットじゃないから。キャラットだか
ら。何か似てるけど全然違うよ。
声が聞こえた。
でもなんかハチミツとイメージがあうぜヌ
ルヌルしてる所が。
声が聞こえた。
そんな事言うおまえはア・クマか。
声が聞こえた。
どどっちだよ。まぎらわしい言い方すんな
よ。一応クマだからな。
一応かやばい。ハチミツ同盟はおいといて
とりあえずこっちだな。
僕「え宿題って何でしたっけ?」
声が聞こえた。
あら忘れたのあんたはん。
おやそういうおまえさん覚えてるのかい。
声が聞こえた。
覚えてなんて~おまへん。
おやおやじゃあどうしてそんな事を言うん
だい。
声が聞こえた。
そんなんおもろいからやおまへんか。
声が聞こえた。
おい。いつまで続けるんだやばいぞ。
クマに注意された。だがこれは長考しそう
な予感が。
声が聞こえた。
だが物語は始まるのです。
声が聞こえた。
そうだったのか。
という事はそろそろだろうか。
声が聞こえた。
イベントの続きだね。ニシシ。
イベントじゃないからもうあなたね。お金
取るわよ。
虎崎「・・・・・・あら思い出せないわ。
どうしたのかしら」
声が聞こえた。
よかったね。ザキも忘れてるみたいだよ。
ザキかまあいいけど。
思ったんだけどザキの人が他にいたらどう
するんだよ。
坂・山・谷・竜・神とか。
声が聞こえた。
その時はその時だよ。
まさか。
声が聞こえた。
そうだよ。ザキ・ザキ2・新型ザキとかザ
キ改もあるね。ザキマーク2とか。
やはりそうなるのかかえってわかりにくい
気もするが暗号みたいになるんじゃ。
声が聞こえた。
あのよ。俺には全然わからないんだがどう
いう事よ。
クマにはわからないみたいだ。ハチミツで
も舐めてなさい。
声が聞こえた。
へーおおい今俺をバカにしたのか?えーバ
カにしたのか?ハチミツか。
いやいや。別にわからなくてもいい世界だ
から。
声が聞こえた。
そうなのか。
声が聞こえた。
そうだよ。
そうそう。さっきのはたいした話じゃない
から。
声が聞こえた。
なんだよ。さっさと言ってくれよ。あせっ
たじゃねえかあ。
どうかしたのかい。
声が聞こえた。
なんでもねえよ。
それはよかった。うん。よかった。後はこ
っちか。
僕「きっとたいしたことじゃないんですよ
覚えるほどのものじゃなかったってことじ
ゃないですか」
声が聞こえた。
おーやるね。
生活の知恵です。
声が聞こえた。
そうすればいいのか俺もやってみよう。
声が聞こえた。
あはは。
あはは。
声が聞こえた。
何故笑うんだ。
いやハシが転がったから。
声が聞こえた。
そうそう今私の前でハシが転がったんだよ。
声が聞こえた。
そうだったのか。
声が聞こえた。
あまあよくわからないけど。そう言う事な
んだな・・・・・・なんでハシなんだよ。
んん。そうだこっちの対応しないと。
虎崎「・・・・・・そうね。きっとたいし
たことはなかったのね」
よかった。結構いい加減な人で。虎崎さん
が見てます。
「ジー」
聞こえてないですよね。手の中が汗だらけ
になってきました。まさに手に汗にぎると
はこのことでしょうか。
声が聞こえた。
いいかげんな人ね。それってどうかな。
そうであって欲しい。願いから出た言葉で
す。
声が聞こえた。
俺はいいかげんな事には自信があるぜ。
はーい。
僕「そういえば虎虎崎さん」
うー今やばかったです。虎さんと呼びそう
になりました。頭の中で声がきこえます。
「おいらのことをよんだかい」
特徴のある顔も見えたけど忘れよう。
声が聞こえた。
何か聞こえたの。何か見えたの。
声が聞こえた。
俺にもわからなかったな。
あれさっきのは特別なのか何が違うんだろ
う。
声が聞こえた。
それよりザキの相手しなくて大丈夫。
そうだった。
僕「虎崎さんは頭がいいんですね。学年5
番とかすごいですね」
声が聞こえた。
誰かさんと大違いだね。
おだまり。
声が聞こえた。
キュイーン。
またドリルかいな。
虎崎「はあー?それは一番になるとめんど
くさいからわざと手をぬいてるのよ。ただ
2番を取るのは1番取るよりむつかしいか
らある程度よんで5番をキープしてるのよ
。だいたいこの私が人間風情におくれをと
るなんて考えられないわよ」
しばらくして。
僕「えー人間風情。虎崎さんも人間ですよ
ね」
声が聞こえた。
ザキって面白い事言うね。
そういう問題だろうか。
虎崎「・・・・・・あらおかしいわね」
声が聞こえた。
おかしいっていってるけど。
声が聞こえた。
たしかにおかしいって言ってるな。なんだ
何がだ。
僕「どうしたんですか?」
虎崎「いえ。なんでもないわ。さっきのは
単なる失言だから忘れなさいね。わ私みた
いな優秀なものは人間を超越してるのよ。
IQも高いしね。それでさっきみたいに言
ってしまうことがあるだけよ」
声が聞こえた。
すごいね。IQも高いんだって。でIQっ
て何。
声が聞こえた。
そりゃーIQって言えばおめえIQじゃね
えか。
結局わからないんだね。
声が聞こえた。
って言うかおまえにはわかるのかよ。
詳しくはわかりませんがIQの数値が高い
と頭が良いって事らしいですよ。
声が聞こえた。
誰。
声が聞こえた。
誰だ。
しかし何か。
声が聞こえた。
どうしたの。
いやなんでもありませんよ。
声が聞こえた。
誰。
声が聞こえた。
誰だ。
何を何を言ってるんですか見たら見たらわ
かりますよね。
声が聞こえた。
見えないよ。
声が聞こえた。
見えねえぞ。
そうだった。
僕「ああーそうなんですかははですよねー」
さっぱりわからないけど話はあわせよう。
それが世の為人の為僕の為だ。
虎崎「そそうよ。そろそろ予鈴のチャイム
がなりそうね。今日はこれで失礼させてい
ただくわ」
虎崎さんは去っていきました。
声が聞こえた。
どうやらザキは去ったみたいだね。
たしかに嵐が去ったみたいだ。
声が聞こえた。
次は逆襲のザキだね。
そんなものまであるのかまじですか。
声が聞こえた。
どうかな。
遊ばれてるのかおいおい。
声が聞こえた。
ザキ。
やめなさい。
声が聞こえた。
俺の事をザキって呼ぶんじゃね。
やめなさい。
声が聞こえた。
ザキおまえもか。
やめなさい。という事で終わりです。