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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―144・○○○○じゃない

文章のフォーマットを統一しました。

 エリアン「それよりとのはしりカフェオレ

 ブラックかめで何かわかったんですか」

 との「ロボットって話があったわね」

 エリアン「ありましたが何か」

 との「ロボットって楽しい」

 エリアン「どういう事ですか突然」

 との「冗談よ。たぶんロボットじゃないわ」

 エリアン「ロボットじゃないアニメですか」

 との「アニメじゃないわ。ジャンルが違う

 でしょ。これはサイボーグよ。ロボットが

 心を持ったとかどっかの人形の話じゃない

 から」

 エリアン「たしかにそうですがサイボーグ

 って言うのも無理があるような」

 との「この場合はロボットじゃなければよ

 。ほとんどが機械で例えば脳だけがあると

 かならどうかしら」

 エリアン「それならロボットよりサイボー

 グに近いかもしれません」

 との「つまりエリアンと同様にその人達も

 サイボーグで存在するって事じゃないかし

 ら。あくまでも設定だけどね」

 エリアン「設定ですか」

 何も考えてませんでしたね。

 声が聞こえた。

 いいんじゃないかなそういうキャラだから

 。かなかな。

 そう言われると複雑です。まあしょせんあ

 っちの事ですけど。

 エリアン「何か目的があったんでしょうか」

 との「他のサイボーグの話ね。特になさそ

 うね。だっていてもわからなかったんでし

 ょう」

 エリアン「わからないと言うより。記憶が

 ロボットの時は変でしたね。はっきりしな

 い感じでああサイボーグでしたね」

 との「いいやすいならロボットでいいわ」

 エリアン「人もいたけどアフロ以外は覚え

 てませんね」

 との「つまり特に意味がないのよ。それま

 ではあったけどどこからか存在自体が軽視

 されてる感じかしら」

 エリアン「そう言われればそうですね。攻

 撃されてたのが突然攻撃が止まって放置さ

 れてたような。まさか」

 との「放置プレイと言いたいのね」

 エリアン「はい」

 との「それはないわね」

 エリアン「どうしてですか」

 との「それは目的があるからよ」

 エリアン「ビビらす驚かすってやつですね」

 との「その考えから離れるのよね。これは

 珍しいケースだわ。向こうで何かあったの

 かしら」

 エリアン「何かって何ですか」

 との「そこまではわからないわ」

 エリアン「そういえば」

 との「どうしたの」

 エリアン「あくまでも仮定ですがいいです

 か」

 との「いいわ言ってみて」

 エリアン「誰か他の人が巻き込まれたかも

 です」

 との「誰かって誰」

 エリアン「わかりませんがそんな気がした

 んです」

 との「ふーん。同時に二人を相手してたっ

 てわけね。なら面倒な方は後に回した。す

 ごいわ」

 エリアン「どうしたんですか」

 との「今まで一人だけしかわからなかった

 のが実は他にもいたってしかも全然知らな

 い者どうしってわけね」

 エリアン「たぶん」

 声が聞こえた。

 何か話がおかしくないかな。かなかな。

 えそんな事無いと思いますが。

 声が聞こえた。

 それならなんでそういえばって言ったのか

 な。かなかな。

 そそれは。

 声が聞こえた。

 でもとのはわかってるけどそこに触れてな

 いかな。不思議かなかな。

 とのはわかっているのにわからないふりを

 してるんですか。

 声が聞こえた。

 間違いないかな。かなかな。

 そんな。

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