エンジェル―142・ブラック
文章のフォーマットを統一しました。
何か感じる。
声が聞こえた。
どうしたのかな。かなかな。
実は当時は全然わかりませんでしたが何か
感じるようになりました。
声が聞こえた。
それはどういう事かな。かなかな。
ヒップの話に亀の話カフェオレにブラック
僕の良く知ってる人です。一部知りたくも
ない人も混ざってますがなんかわかりませ
んが僕の知ってる人が間接的に出てくるん
です。これは偶然ですか?
声が聞こえた。
でもそれをとのに話す為には亀の説明が必
要があるかな。かなかな。
そうだ亀の話が必要だった。でもこの話は
スキップしてもいいのではないだろうか。
声が聞こえた。
これを決めるのは私じゃないから好きにす
ればいいかな。ただし覚悟するかな。
覚悟って何ですか。
声が聞こえた。
それは何かあった時かな。かなかな。
何かあるんですか?
声が聞こえた。
さすがに予知能力者じゃないのでわからな
いかな。かなかな。
とにかくとにかくとのに言わないとダメか
僕の考えをそんな気がする。
エリアン「実はなんかさっきからのキーワ
ードが僕の知り合いをあらわしてる気する
んです僕も含めてですが」
との「なるほどちなみにしりは誰」
エリアン「先輩ですね」
との「なるほどエリアンが先輩といえばあ
の魔人ね」
魔人でた。
声が聞こえた。
なんで魔人かな。かなかな。
たぶんしり魔人の事を言ってるかと。
声が聞こえた。
しししり魔人。そんな魔人がいるのかな。
かなかな。
いますたぶんとのはしっかり僕の周りをリ
サーチしてるんだと思います。
エリアン「すいません。僕は微妙な位置に
いるのでその発言は厳しいです」
との「なるほど今のでいいわ。微妙な位置
で全てわかったわ。でも私は火種をおこす
のが好きって言ったらどうする」
声が聞こえた。
どうするどうするかな。かなかな。
ピンチです。
との「冗談よ。有名だからね」
何が有名なんだ。
声が聞こえた。
たぶんしりの事かな。かなかな。
なんで知ってるんですか。
声が聞こえた。
たぶん色々と聞いてるかな。かなかな。
そうですかなんか説明したかもわかりませ
ん。
との「それよりカフェオレは誰かしら」
エリアン「えそれは僕ですよ」
との「今のただのジャブだから私が言いた
かったのはブラックよ。誰なの」
エリアン「それはオディール様でございま
す」
との「何故様なの幼馴染なんでしょ」
エリアン「本当にそう思ってるんですかい
えそうです」
との「前から変だと思ってたけど何がある
の」
エリアン「止めた方がいいですよ。知れば
後悔どころじゃすみませんよ」




