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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―141・アフロ

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 え口が軽いのかな。それってまずくないか

 な。かなかな。

 大丈夫ですよ。

 声が聞こえた。

 どういう事かな。なんかおかしくないかな

 。適当に言ってないかな。かなかな。

 いえ一応禁は守りますから。

 声が聞こえた。

 一応かな。

 いえしっかり禁は守ります。

 声が聞こえた。

 わかった今は信じるかな。でも裏切ったら

 その時はかなかなかな。かなかな。

 わかりました。

 との「それでよくわからないけどどうなっ

 たのまさかこれで終わりじゃないわね」

 エリアン「そうですね。記憶の順があれな

 んですがなんかホワイトボードにヒップっ

 て書いてあってそれを見てあるものは笑い

 またあるものは叫びあるものは無言でそん

 な事がありましたね」

 との「ヒップってそんなものだったのかし

 ら。あっちの方はたしかにデタラメだけど

 で他は」

 エリアン「そういえばアフロがいました赤

 毛ですがメガネをかけた」

 との「赤毛のアフロもしかして知り合いに

 いるの」

 エリアン「いえ何故そんな事を聞くんです

 か」

 との「それは知り合いに関連した人が出て

 くる事もあるからなの」

 エリアン「そうですか確かに匂いがありま

 したね。ああそう言えば一瞬だけでてきま

 したね。水槽で落ちてきました」

 との「匂いってどういう事」

 エリアン「なんかいる感じがするんですが

 いないみたいな」

 との「匂いだけね。良い表現だわ。匂いだ

 けね。他は」

 エリアン「ああそうでした。ただ最初はア

 フロと思ったら赤毛って感じでした」

 との「まああっちの方は認識の順番もデタ

 ラメだから。ただそういう仕掛けかもしれ

 ないけど他には」

 エリアン「そう言えばとんでもない話があ

 りました例のあれです」

 との「そう例のあれなのね。でも言わない

 とわからないわ」

 エリアン「そうですね。でも大丈夫でしょ

 うか」

 との「それは聞いてみないとわからないわ

 。そうでしょ」

 エリアン「わかりました。あなたは亀を信

 じますか」

 との「何声が小さくてよくわからないわ」

 エリアン「あなたは亀を信じますか」

 との「何まだ聞こえないわ」

 エリアン「あああなたは亀を信じますか」

 との「そうあなたは亀を信じますかって事

 ね」

 女1「見てあの子あんな顔してあんな事言っ

 てる」

 女2「バシー」

 女1「痛い何をするのまさかあんた喧嘩売

 ってる」

 女2「バカー呪われるわよ。そんな事を言

 ったらこっち見てるじゃない。あれには喧

 嘩でも勝てないわ」

 女1「ヒー見てる見てるしっかり見てるわ」

 女2「行くわよ」

 女1「どこへ行くの」

 女達はその場を離れた。

 男1「おいあれって」

 男2「おい見るな行くぞ」

 男3「いやはや剣呑剣呑」

 男4「くわばらくわばら」

 女3「何よこれよもやよもやだわ私どうし

 てこうなるのかしら」

 女4「さだめよ」

 女3「キャーグ〇〇よ」

 女4「なんじゃそりゃおまえ舐めとったら

 食うぞ」

 女3「キャー人食いよ」

 人がどんどん離れて行くよくわからない人

 もいるが人はどんどん離れて行く。

 「ハッ」

 との「だが断る」

 エリアン「えーとの」

 との「断る」

 とのはとのは僕を見捨てた。何て事だ言わ

 れた通りにしたのに絶望した。

 ああだからいったじゃない世の中はこんな

 もんだよ。

 無責任そうなやつの声が聞こえる。僕は考

 えた。これは危険すぎる。パスだなという

 事で何もなかった事にした。ただこの事が

 後で影響するのかしないのか僕にもわから

 ない。それにきっと耳元で言っても同じだ。

 エリアン「実はカフェオレの話がでました」

 との「カフェオレどうしてかしら」

 エリアン「わかりません。でもテンション

 が上がりました」

 との「ふーん。他には」

 エリアン「ブラックって言ってましたね。

 テンションが下がりました」

 との「ふーん。他には」

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