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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―134・愛

文章のフォーマットを統一しました。

 なんですかそれまあいいです。

 エリアン「あのとのそれでどうなったんで

 すか」

 との「んん。ああそうだエリアンに一つ教

 えてあげるわ」

 エリアン「教えるなんの話ですか」

 との「ちょっとまちがった知識があったか

 らやっぱりそれは修正しないとね」

 僕は何を間違えたんだ。

 声が聞こえた。

 大丈夫かな。

 そうなんですか。

 声が聞こえた。

 その方が面白くなるかな。

 えー。

 声が聞こえた。

 なんかおまえら楽しそうだな。

 エリアン「修正どこかで聞いたような違う

 何の話ですか」

 との「ロウソクの話がでたでしょ。でもね

 SMで使うロウソクは熱さを抑えてるの普

 通のローソクじゃないのよ」

 エリアン「そそうなんですか」

 との「そうよ。しかも高くから落とす事に

 よって熱さをコントロールしてるの。ロウ

 を高い所から落とす事により温度が下がる

 わけ」

 エリアン「そそうなんですね」

 これって必要な知識なんだろうか。

 声が聞こえた。

 どんまいかな。かなかな。

 あの意味がわかないんですが。

 声が聞こえた。

 なんかおまえら楽しそうだな。

 との「つまりSMは愛なのよ」

 エリアン「愛って愛ですか」

 との「そうよ愛あなたにポタリ。夢あなた

 にポタリ。濃いあなたにポタリ。肉あなた

 にポタリ。二人の為ロウソクはあるの。二

 人の為ロウソクはあるの。なんてね」

 大変ですとのがまた変です。

 声が聞こえた。

 まさかたがえるまさかこんな短期間につい

 たなんて私も聞いた事がないよ。

 声が聞こえた。

 なんだかえるそんなのがいるのか。

 さらにややこしい事がいるといるようない

 ないといえばいないような。

 声が聞こえた。

 おいおいどっちなんだわかんねえじゃねえ

 か。

 いますいますからたがえるはクマの心にも

 しっかりいますから。

 声が聞こえた。

 何俺の心にかそうかそうだったんだな。知

 らなかったなそんなのがいたなんて。

 との「そういえばもう一つ情報なんだけど」

 エリアン「なんですか」

 との「女王様の仕事は結構ハードなのだか

 ら栄養ドリンクが必須なのよ」

 エリアン「まさか24時間戦えますかです

 か」

 との「さすがにそこまでは無理ね。だって

 スペシャル労働だから」

 エリアン「スペシャル労働残業手当はつく

 んですか」

 との「さあわからないけど歩合制じゃない

 あとコースかしら」

 エリアン「なるほど」

 いったい何の話だ。

 声が聞こえた。

 俺も聞きたいんだが何の話をしてるんだ。

 そうですか僕もわからないので聞かれても

 無理ですごきげんよう。

 声が聞こえた。

 じゃあおめえはどうなんだキャラット。

 声が聞こえた。

 私私私の事かな。

 声が聞こえた。

 だからそう言ってるじゃねえかなんかおま

 えおかしいぞ。

 声が聞こえた。

 何がかな。かなかな。

 声が聞こえた。

 なんかわかんねえんだけどよ。なんか違和

 感を感じるんだよな。こう何て言うかよ。

 クマたぶんわけわからない話を聞いて疲れ

 てるんですよ。そうですよきっと。

 声が聞こえた。

 そうかなそうかな。かなかな。

 声が聞こえた。

 ああそっかそうなのかああそうかわりー俺

 抜けるは。

 クマが去って行った。

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