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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―123・救出

文章のフォーマットを統一しました。

 さすがに○○う○ですねって言えませんか

 ら。

 声が聞こえた。

 ああ言ったね。言った言ったね。

 うわー今のは聞かなかった事にしてくださ

 い気が緩んでしまった。

 声が聞こえた。

 どうしょうかな。なんてね。私は誰にも言

 えないからね。大丈夫かな。

 ああなんてよろしくないです。

 エリアン「ああそれでどうなったんですか」

 との「どうなったかもちろんこれからは作

 戦よ。私の頭脳を最大に使ったね」

 エリアン「作戦いったい何をするんですか」

 との「もちろん姫のひきこもりをなんとか

 するのよ。救出作戦よ」

 エリアン「救出作戦ひきこもりをなんとか

 する。できるんですか」

 との「私を誰だと思ってるの。たしかに難

 しいけどでもやり方があるわ」

 エリアン「どうするんですかいやどうした

 んですか」

 との「まず私がもし姫と入れ替わっても邪

 魔するやつが出てくるわ」

 エリアン「姫をひきこもりにさせた相手で

 すね」

 との「面倒なやつらよ。色々邪魔されるか

 もしれない。だから小学校を転校する事に

 したわ」

 エリアン「その目的はなんですか」

 との「固定観念を持ったものはやっかいな

 の。だからそれがない場所から始めるのよ

 。リセットね」

 エリアン「なるほど」

 との「まあそれは成功したわ。後は過去の

 姫を塗り替えるイメージの変更ね。勉強が

 出来て会話も普通にできるってそれを多く

 のものにわからせたのよ」

 エリアン「その言い方まだ何かありそうで

 すね」

 との「もちろんあるわ。だって中学になっ

 たら。姫をひきこもりにしたやつらと会う

 かもしれないしね。だから本当は他県にで

 も引っ越した方がいいんだけどね。親がさ

 すがにそこまでは無理だから。だから対決

 できる人脈を作ったわけ。圧倒的な実績に

 よりね」

 エリアン「それでどうなったんですか」

 との「中学になってグタグタ言って来たや

 つはみんな地獄に行ってもらったわ。ケケ

 ケ」

 「ゴクリ」

 エリアン「なんと地獄行」

 との「そいつらの言う事は一つもあってな

 いから問題はどっちを信じるかって事よ。

 下手をするとやつらがやばいんだけどおば

 かには無理だったみたい所詮はおバカザウ

 ルス三世ってわけ。食おうとしたら逆に食

 われるのにね。もちろん考える余裕なんて

 与えさせない。もっとも中には賢いやつも

 いたけどって言うかおばかは一部だからそ

 うじゃないやつらは黙ったわけ。こういう

 のは周りを固めた方が勝ちなの」

 エリアン「さすがですね」

 との「全ては情報よ。情報をうまく操作し

 た方が勝つのしかもこの日にそなえて仕込

 みもバッチリ出しケケケ」

 話を聞いていて思うんですが。

 声が聞こえた。

 どうしたのかな。

 これって全部との作り話って事もまだ考え

 られますよね。

 声が聞こえた。

 そうだね。でもまあいいんじゃない。

 どういう事ですか。

 声が聞こえた。

 一番大事なのはね。何かって事だよ。

 どういう事ですか。

 声が聞こえた。

 えわからないのかな。簡単だよ。

 わかりません。

 声が聞こえた。

 問題はこれによってどんな害があるかだけ

 だよ。考えてもないよね。

 ありません。なるほどそういう事ですか。

 エリアン「なんとでもやっぱり信じられま

 せん」

 との「それはしかたがないわ。自分ができ

 て初めてわかる事だから幽体離脱は」

 エリアン「でも姫も幽体離脱できたんです

 よね。姫はどうしてできたんですか」

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