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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―106・あれですか

 エリアン「厳しいですね」

 との「こんなのまだまだよ」

 エリアン「なんとでどうなるんですかちょ

 っとまってください。エンジェルはなんで

 マルコが10日たってないってわかったん

 ですか」

 との「なるほどいい質問だわ。それはわか

 るのよ」

 エリアン「どういう事ですか」

 との「10日に起こるって言ってるんだか

 らまだ10日たってないって事でしょ」

 エリアン「あ」

 との「落ち着きなさい」

 どうやら冷静な判断ができなくなってるみ

 たいです。

 声が聞こえた。

 まあ色々とありすぎだからしかたないわ。

 わかりました。

 いつのまにか緊張してたのか。

 エリアン「続きをお願いします」

 との「マルコはエンジェルにポイントを見

 せるわ。それを見てエンジェルは言ったわ

 。ちょっとまっててってそれでマスターに

 何か話に言ったの。戻ってエンジェルは言

 ったわ。マスターに二階を使うって行った

 からじゃあ行きましょうってマルコは警戒

 したの。それを見たエンジェルは言ったわ

 。ビビってるんですかそれを言った後耳打

 ちしたわ。情報を他に教える気は私はない

 から。こないなら取引は終わりねって」

 エリアン「確かにそうですね。そんなとこ

 で喋ったらまる聞こえですね」

 との「マルコは2階について行ったわ。警

 戒してたけどでもわかったの」

 エリアン「何がですか」

 との「ここは問題は許さないの。だからみ

 んな安心してるわけだってみんな犯罪者だ

 から。エンジェルの後マルコは部屋に入っ

 たわ。エンジェルは言ったわプランAとB

 があるってマルコは言ったわ何でプランA

 とBなんだってするとエンジェルは言った

 わ。ポイントが足らないって」

 情報ってポイントがいるんですね。

 声が聞こえた。

 まあそうね。でも何もわからないよりまし

 かも。

 声が聞こえた。

 そうですね。

 エリアン「それでどうなるんですか」

 との「もちろん聞くわ。それ以外ないから

 プランAからね。エンジェルは機械を出し

 てマルコのポイントを操作した。すると3

 分の2ぐらいポイントをなくなったの」

 エリアン「結構きついですね。容赦ないで

 す」

 との「きついわよ。おまけをするような関

 係でもないし」

 エリアン「たしかにそうですね。それで話

 は聞けたんですか」

 との「プランAは裏の道具屋みたいな所ね」

 エリアン「裏の道具屋」

 との「みたいな所ね。そこでは防御の耐久

 力の高いスーツがあるの」

 エリアン「って事はそれを使えばいいって

 事ですか」

 との「そうなるわね。とりあえずお店の場

 所を教えてもらったわ。中に入るとお目当

 てのものもあった。でもね当然だけどポイ

 ントが高いの」

 エリアン「ちょっとまってくださいつまり

 あれですか」

 との「そうあれよ。だってポイント足りな

 いからこの場所にも来れないし」

 エリアン「えー終わってませんか」

 との「普通はね。だからあれなのよ」

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