エンジェル―105・さすがですね
声が聞こえた。
そこまでするのね。
裸踊りの為ならこんな事なんでもないです。
声が聞こえた。
聞く人が聞いたら大笑いね。
おやじの裸踊りじゃないですそんなものに
価値はありません。
声が聞こえた。
大丈夫そんな事言って。
ああじゃあ僕にとってです。
との「その人は最初にカエルの誘いを断ら
なかった」
エリアン「えそうなんですか」
との「そうよ。結果その後でかいカエルに
食べられたわ。その人はそれから変わった
の用心深くなりその後武装人間側に名前は
マックよ。そこで青のアイテムに気がつい
た。カエルのウイルス感染も気をつけてた
わ。でも10日の罠はわからなかった」
エリアン「じゃあやっぱりダメなんですか」
との「マックはカエルのウイルスに自分を
感染させ一目散に逃げたわ。これは何かあ
ればやり直しをいつも考えてたからよ。何
かあると思ってたのね。その後でかいカエ
ルに食われてマルコになるのよ。もちろん
ジャックに名前はつけられたわ」
エリアン「マルコですかいい名前なんだろ
うか」
との「それはわからないけどマルコはもう
一度戻ってもわからなかった勝ち筋がふと
耳にしたのがセブンは結構酒が好きみたい
で酒を飲む場所に入り浸ってるのがわかっ
たの。自分も酒が好きでってセブンに話を
聞くと色々な人がいるのがわかったの。そ
れでもしかしたらって思ったの」
エリアン「何がわかったんですか」
との「とりあえずお金をためて酒を出して
くれる所にいったわ。そこに行くと色々な
人がいた。そしてひときわ怪しい人がいた
の」
エリアン「怪しい人って何がですか」
との「そこにはフードで顔を見せないよう
にした人がいたの。見た感じ女性ってわか
ったわ。きゃしゃな感じがしたし彼女はウ
イスキを飲んでた。ちびちびとね。マルコ
は話かけたわ。ここいいですかって彼女は
フードで顔を隠してたけど美人ってわかっ
たしかもスタイルも悪くない。ますますお
かしいって感じたわ。そんな女性がなんで
こんな所にってマルコは聞いたわ。何やっ
てるんだってすると私を〇いたいのって言
ってきたわ」
エリアン「すごい事いいますね」
との「でもマルコはすぐにおかしいとわか
ったわ。そう言ったらおとといおいでって
言われるんだって」
おおとといおいでって何ですか。
声が聞こえた。
ああまあそうね。二度と来るなって事よ。
声が聞こえた。
そうだたのか。
エリアン「さすがですね」
との「マルコはこういう事に嗅覚が聞く人
だったのよ。情報が欲しいって言ったわ。
女は自分はエンジェルだって言ったわ。で
も私がエンジェルになるかそうでないかは
あなたのポイントしだいだってマルコは自
分のポイントを見せたわ。それを見たエン
ジェルは言ったわ何が聞きたいってマルコ
は言ったの。ここに来て十日に行われるや
つで生き残るのはどうしたらいいってエン
ジェルは驚くのまだ十日になってないのに
どうして知ってるんだってでもエンジェル
はそれには対して興味がなかったの。問題
はマルコがポイントになるかどうかよ」




