エンジェル―104・中立
との「ジャンは作戦の変更をするの建物か
ら見える場所になんとそこからすぐ近くに
赤いアイテムがあったのいつもより近くに
出るのね。そこで触れる事に成功したの」
エリアン「やりましたね。やりましたよ。
やりましたじゃないですかじゃあ終わりで
すか」
との「ふっ残念ね。戻らないといけないの
ここからつまりつまりよ戻るまでがミッシ
ョンなのよ。おわかりですか」
「ガーン」
エリアン「そんな厳しい」
厳しすぎる。
声が聞こえた。
やはりクソゲーじゃなかったみたいね。
なんでクソゲーじゃないんですか。
声が聞こえた。
ゲームのバランスでイチかバチかでクリア
できたらまずいでしょ。
あのーどっちの味方なんですか。
声が聞こえた。
いやいや単なる意見だから私は中立だし。
中卒。
声が聞こえた。
さすがにそれはないから。中立だし。
そんな学校あったかな。
声が聞こえた。
学校じゃないし。中立とは対立するどちら
側の味方もしない事よ。
中立とはそうかなるほど。
声が聞こえた。
そうだったのか。
との「防御の耐久力はほとんど空の状態に
なり手足が撃たれたら激痛が誰かが助けて
くれる事はない。撃たれまくり状態自力で
もどらないとでも途中で意識がなくなった
の」
エリアン「それじゃあつまりこれで終わり
ですか」
との「終わり終わりね。でもジャンは目を
覚ますわ。何が起こったかわからないけど
ね」
エリアン「助かったんじゃないんですか何
があったんですか」
との「彼の見た目が変わってたの手足が機
械のものに体もだけどつまりつまりサイボ
ーグになっていたのよ」
エリアン「生きてるけどサイボーグですか」
との「そう問題は体の大きさね2メートル
以上あるのしかももう食事や酒やその他の
色々な楽しみは無理。彼は叫んだわ。うわ
ーってもうでかいカエルに食われて戻る事
もできないわけ」
エリアン「えそれじゃあ」
との「そうよ。最初に話た。テレビを見て
るのカエルが吹っ飛ぶわ。あれなんだ夢か
と思ったら体半分がカエルに食われてるっ
てやつよ。しかも部屋と思ったらセットっ
てやつでバタンって倒れたらあの平原って
やつね。再び叫んだら公園のベンチで寝て
たってやつよ」
エリアン「結局結局裸踊りはダメだったん
ですね」
との「やはり気になるのね。そうねジャン
には無理だったわ」
エリアン「ちょっとまってください。他に
もいるんですかしかも裸踊りを見た人が」
との「世界は広いのよ。裸踊りを見た人で
しょ。いるわよ。世の中はジャンよりもす
ごい人がいたのどう聞きたい」
エリアン「教えてくださいどうかお願いし
ます」




