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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―87・ルール

文章のフォーマットを統一しました。

 なんか話を聞いてると特に怖い話じゃない

 んですが。

 声が聞こえた。

 物事には順序があるからまだわからないわ

 ね。

 そうですね。遠藤になってしまった。そう

 言えば時々遠藤になっていたような。

 声が聞こえた。

 そうですね。

 遠藤が来た。

 エリアン「それでどうなるんですか」

 との「まず聞かれるのなんでここにいるか

 わかるかって当然知らないって言うわ。で

 も相手は驚くの。それでなんか相談しだす

 の。結論が出たみたいでとりあえず登録す

 るって言われるの」

 エリアン「登録って何をですか」

 との「登録はまず顔写真や指紋を取って送

 ってそれにより番号がつけられるのその人

 は455って番号をもらうわ。最初はわか

 らないんだけど荷物がとどくのその荷物ト

 ランクだけど455って書いてあるの。ト

 ランクは指紋で開けられるもので開けると

 武器や食料がはいってるわ。でも食料はカ

 ロリー友達が入ってるだけ。後はペットボ

 トルの水ね。これだけしかもらえないのか

 って聞くの隊長みたいな人にするとそれは

 お前次第って言われるの。どうやら何かや

 った功績によりポイントがついてそのポイ

 ントで色々とできるらしいの。荷物の中に

 時計があってそれが色々チェックするみた

 いで必ずつけろって言われるの」

 エリアン「聞いてると遠回しに言ってます

 ね」

 との「そうそれがさっきの話合い。徐々に

 わかってくるわここがどういう場所か隊長

 的な人は自分をジャックと呼んでくれって

 言うわ。名前がないと困るのでその人はジ

 ョンって呼ばれる事になったわ。その後サ

 イレンが鳴って言われるのミッションだっ

 て」

 エリアン「ミッションですか」

 との「そうよ。やつらを攻撃しに行くの」

 エリアン「やつら武装したカエルですね」

 との「そうよ。武装したカエルと戦うのた

 だしジョンの武器はしょぼいからカエルを

 殺せない。武器の距離も短いしそれに対し

 てジャックは強力な武器を持ってるの。結

 局ジョンは攻撃さえ当てらずに終わるわ。

 そこで初めてここの事を教えてもらえるの」

 エリアン「なんなんですかここは」

 との「教えてもらったのはここアフリカの

 どこかよ」

 エリアン「日本じゃないんですか」

 との「そう日本じゃないわ。ここにいる人

 達は全て犯罪者よ」

 エリアン「犯罪者いったいどういう事です

 か」

 との「日本の治安がどんどん悪くなって悪

 い人を入れておく場所がなくなってきたの

 それで新しい施設を作るのもお金がかかる

 しでカエルは死刑囚よ。武装した人は無期

 懲役の人ね。後この戦いは放送されてるの

 それがお金としてなりたってるの賭けもあ

 ったり。死刑囚はこっちに来たらカエルだ

 けど運がよければ生きられるし無期懲役の

 人もポイントを取ればそれなりに贅沢でき

 るわけ。ジャックが驚いたのはジョンの記

 憶がないからよ。元が人間の話をしてカエ

 ルを攻撃できないと困ると思ったけどジョ

 ンの武器じゃカエルに傷を負わせる事もで

 きなかったって話ね」

 エリアン「あの全然怖くないんですけど」

 との「いくらなんでも最初からは無理よ。

 そうそうここではルールがあってね。守ら

 ないとここから追い出されるの。一つは他

 人に食料や水をあげてはいけない。人の物

 を盗むのもダメよ」

 エリアン「当たり前ですね」

 との「そうよでもね色々あるのよ」

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