表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1139/1736

エンジェル―85・ピストル

文章のフォーマットを統一しました。

 エリアン「あのその後どうなったんですか」

 との「聞きたいいえ聞く覚悟があるのかし

 ら」

 「ゴクリ」

 エリアン「大丈夫です」

 との「さすがね。その後カエルになるまで

 結局逃げたり隠れたりするの」

 エリアン「逃げたり隠れたりとはいったい」

 との「それは臨機応変にって事よ。ただ大

 変だったみたいね。とにかく生き延びる為

 にね。そのうち体がカエルになっていくの

 それにより動くのが早くなるわ。その時に

 はピストルは使えないけど」

 エリアン「結局ピストルは使わなかったん

 ですか」

 との「ヘビには使ったわ。でもそれで終わ

 りね」

 エリアン「ヘビに勝てたんですかピストル

 で」

 との「勝てないわ。逃げただけよ」

 エリアン「そうなんですね」

 との「でもとうとうカエルになれたの」

 エリアン「なんか何と言っていいやらです

 ね。これは喜んでいいのか」

 との「そうね。でもそうは言ってられない

 早く仲間のカエルと合流しないとその人は

 焦ってたわ」

 エリアン「そうですねカエルになるだけじ

 ゃダメですね武装したカエルに合流ですね」

 との「そうだからカエルを探したわ。そう

 したら声をかけられたのカエルにねそれも

 大きいどこにいくんだいって」

 エリアン「それでどうしたんですか」

 との「仲間を探してるって言うの。一匹か

 って言われたからそうだって言ったわ。で

 それはよかったって言われて」

 エリアン「よかったそのカエルが仲間の所

 に連れて行ってくれるんですか」

 との「それがそのでかいカエルに食べられ

 たのどうもカエルを食べるカエルだったみ

 たいで色々いるみたいねカエルも」

 エリアン「え大変じゃないですかそれでど

 うなるんですか」

 との「意識がなくなるの。で目を覚ました

 らテレビがついてるのそこではカエルが攻

 撃を受けて吹き飛ばされてる所でああなん

 だ夢だったって思うわけ」

 エリアン「という事は夢だったんですか」

 との「なんかよく見ると自分が変なのよ。

 なんか手は人間の手なんだけどなんか自分

 の体が変でよく見たらでかいカエルに飲み

 込まれる所だったの」

 エリアン「なんですかそれはそれでいった

 いどうなるんですかもうわかりません」

 との「そうしたら部屋と思ったらバタンと

 壁が倒れてセットだってわかるわけ。結局

 さっきの平原にいたわけ。そこで叫んだら

 気がついたらベンチに寝てたって話よ。し

 ばらくカエルがまともに見れなかったみた

 い。しかも時々夢に見るそうよ」

 声が聞こえた。

 すごい話ね。

 ですよね僕の時とはだいぶ違います。

 声が聞こえた。

 えそうなの。

 かなりこの人のはえぐいですね。

 声が聞こえた。

 あなたの時は怖い話じゃなかったの。

 いえ怖い事もありましたがなんか質が違う

 と言うかすいません。なんか上手く説明で

 きません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ