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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―82・乗り物

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 どういう事。

 どんな人がいたって言われておかしな事を

 言ってしまったんです。

 声が聞こえた。

 それっていったい何を言ったの。

 見た通りの人に対してさらにおかしな情報

 を追加しました大げさにいったりです。

 声が聞こえた。

 それでどうなったの。

 その後言った通りと言えばそうなんですが

 かなりおかしい人があらわれました。ちょ

 っとどころかかなり変な人でした。それも

 色々な人が出ました。

 声が聞こえた。

 なるほど。やってしまったのね。でもそれ

 がなければ不思議な体験ができなかったん

 でしょ。

 それはそうですが。

 声が聞こえた。

 なら考えてもしかたないわ。その時はそれ

 でよかったと思いなさい。

 なるほどそうですね。

 声が聞こえた。

 あらすごいわね。もう立ち直ったの。形状

 記憶合金ね。

 僕は無駄な事を本来考えないんですが今回

 のやつはさすがにすごかったのででもラッ

 キーと思う事にします。

 声が聞こえた。

 そうなんですね。

 遠藤が先に言ってくれた。

 違う遠藤じゃないこれは偽物だ。

 声が聞こえた。

 そうですね。

 そうだこれが遠藤だ。

 声が聞こえた。

 そうだったのか。

 これでいつも通りなのか。

 エリアン「あ大丈夫ですから続きをお願い

 します」

 との「そう人探しのイベントが終わったら

 また変な事が起こるのよ」

 エリアン「どんな事があったんですか」

 との「それは人それぞれなんだけど」

 エリアン「そこを詳しくお願いします」

 との「なんか突然何もない場所にいるわけ

 そこは見た事もないって言うか平原ね。ど

 っちに行っていいのかもわからない見渡す

 限りの平原。とりあえず歩いてみるんだけ

 どどっちにいったらいいかよくわからない

 。すると一匹のでかいカエルが後ろから飛

 んでくるの」

 エリアン「カエルですか」

 との「そうカエルよ。ただ人が乗れるくら

 いのカエルね。そのカエルが言うのよ」

 エリアン「なんて言ったんですか」

 との「背中に乗るかいって」

 声が聞こえた。

 カエル乗り物。

 カエル乗り物ですか。

 声が聞こえた。

 乗れるのは乗り物なんじゃない。状況によ

 るけど。

 声が聞こえた。

 そうだったのか。

 乗れたら乗り物名言かも。

 エリアン「でどうするんですか」

 との「乗せてもらうの。でカエルに聞くの

 ねどこにいくのって」

 エリアン「カエルはなんてまさかカエルあ

 あ」

 僕は自分のやった事に恐怖した。

 声が聞こえた。

 お約束でやってしまったわね。

 我慢できませんでした。でもこれってとの

 の罠かも。

 声が聞こえた。

 確かにわからないわね。そうだとのの顔を

 見たらわかるかも。

 との「エリアン1点。ひねりなさいもっと

 ひねりなさい」

 声が聞こえた。

 1点もあるああ。

 良いんですもうこんなおやじみたいな事を

 言ったんですから。

 声が聞こえた。

 気がついてないああ。

 どうしたんですか。

 声が聞こえた。

 ああ大丈夫大丈夫だから。

 そうですか。

 声が聞こえた。

 おやじー・・・・・・みたい。

 これはどっちなんだ。

 声が聞こえた。

 どっちでもいいんじゃない。

 声が聞こえた。

 そうですね。

 声が聞こえた。

 遠藤もそう言ってるから。

 メルさん遠藤を知ってるんですか。

 声が聞こえた。

 そうですねの遠藤でしょ。知ってるわよ。

 そうなんですね。イミフを知ってるんです

 ね。

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