エンジェル―72・パンツ
文章のフォーマットを統一しました。
との「そうね変な人ってパンツはいてる人
かしら」
エリアン「え」
との「聞こえなかったエリアンパンツをは
いてる人って言ったの」
エリアン「えーあのえはいてないんですか」
との「ああはいてないわ」
とのは自信満々に答えた。
エリアン「ズボンの時とかからまって困る
と思うんですが」
僕は何を言ってるんだ。でもそう思ってし
まった。聞かなければと思ってしまった。
だからしかたないんだ。
との「ああそれね大丈夫そってるから」
そってるのかだから大丈夫なのかえーそっ
てるのか何を考えてるんだ僕はだがそれに
より気になる事がああとまらない。
エリアン「えスカートとかもはきますよね
。前もはいてたしあの見えたらどうするん
ですか」
そうだ見えたらどうするんだ。大変じゃな
いか大変だぞ。
との「見えたら見えた時だし何エリアン見
たいの」
見たいって僕は何て答えたらいいんだ。
声が聞こえた。
待ちなさい。これは罠よ。
罠罠なのか。
声が聞こえた。
そうよお約束とか考えたらダメよ。
お約束お約束なのか。
声が聞こえた。
だからダメだから待ってそうよネタにされ
るわよ。
ネタそれはまずい。
声が聞こえた。
足の指を舐める気マジで。
まさかそこにつながるのかつながってしま
うのかつながるんですね。
声が聞こえた。
いいもの事は色々な事につながってるのよ
。たぶんこの場合確実に足の指につながる
気が。
そうだったつながってるんだった。ならな
んて言えば。
エリアン「大丈夫です」
との「そう」
声が聞こえた。
なんとか乗り切ったわね。
そうですね。危なかったです恐ろしい重力
だった。引き込まれたらどうなってたか。
声が聞こえた。
落ち着きなさい。実際とのがはいてるかど
うかはわからないし。
ブラフだって言うんですか。
声が聞こえた。
それは本人に聞かないとわからないけど聞
けないでしょとのには。
そうですね。やはりとの油断ができない。
声が聞こえた。
もしかしたら試されたかもね。
なんですと。とのが笑ってる。
声が聞こえた。
これはどっちかしら。合格不合格。
テストですかでもなんの。
声が聞こえた。
わかると思う私にとの考えが。
すいませんでした。
声が聞こえた。
わかればいいわ。それに。
なんですか。
声が聞こえた。
たとえはいてなくても何ら問題がないわ。
そうだった。
声が聞こえた。
それに今まではいていても今日だけはいて
なくてもわからないわ。
それもそうだった。なんか変な流れになっ
たがここから戻さないとやはりとのはとの
だった。それは考えないようにしよう。
エリアン「との報告があります」