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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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突然―2・パンツ

文章のフォーマットを統一しました。

 だがトランクスを見てわかったことがある。

 僕「君のトランクスを見て一つわかりまし

 たよ」

 男の娘「何がわかったんですか?」

 僕「君は北海道に行ったことがあるはずだ」

 男の娘「ほう。どうしてそんなことを言う

 んですか?」

 僕「君のトランクスが言ってるんだよそれ

 を」

 スカートめくったぞ何をするんだ。ぶつぶ

 つ言ってるけど。

 男の娘「おかしいですね。しゃべりません

 よ」

 僕「おかしいのはおまえだ。パンツがしゃ

 べるわけないでしょう。まあまさかの時も

 あるから僕も試してみようかなってないで

 しょうそれは」

 男の娘「だって今いいましたよね。言って

 るって」 

 僕「それは言ってるってのは示してるって

 ことですよ」

 男の娘「何をですか?」

 僕「そのトランクスは北海道でしか売って

 ないひぐまのトランクスだから君は北海道

 に行ってるはずだ」

 男の娘「いえおみやげですけど」

 僕「そその手があったかしまったはずして

 しまった」

 男の娘「残念でしたね。はずしたあなたに

 は罰ゲームです。パンツを見せてもらいま

 しょうか」

 僕「いきなり初対面の人にパンツは見せら

 れませんって初対面でなくても普通は見せ

 ません」

 男の娘「だから罰ゲームなんですよ」

 僕「しかたない見せますよ」


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