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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―45・他人

文章のフォーマットを統一しました。

一部文章の間違いを修正しました。

 声が聞こえた。

 校長はどこに行ったの。

 なんかそれよく聞くと小説のタイトルみた

 いですね。

 声が聞こえた。

 そっかな。

 そうですよ。校長がどこに行ったかですが

 さあそれは誰にもわかりません。それにわ

 からないから謎であり不思議なんです。ど

 っかにす巻きにされてで転がってたら謎で

 もなんでもありません。

 声が聞こえた。

 いやそれはそれで問題でしょ問題だよね。

 ふんそんな事は興味がないので所詮他人だ

 し。

 声が聞こえた。

 いやそれを言ったらほとんどの人が他人だ

 から。

 そうですねそうとも言います。

 声が聞こえた。

 え言いますってどういう事。

 そんな事不思議に比べればどうでも良いっ

 て事です。

 声が聞こえた。

 そういう事なのね。あああ。

 どうやらわかっていただけたみたいですね。

 分かってる事は校長が新しい人になったっ

 て事です。

 声が聞こえた。

 それは説得力があるわね。本当にね。

 しかも殺人とかそういう事があるとないじ

 ゃ事件の高さが違いますから警察も動きも

 変わるでしょ。但し未来に校長が出てくる

 事は考えられます。

 声が聞こえた。

 帰って来た校長ね。

 なんかそれも小説のタイトルみたいですね。

 宇宙人に捕まってたとか夢がありますねす

 ばらしい。

 声が聞こえた。

 えそれって夢があるの宇宙人に捕まってた

 って。

 単に逃亡して逃げてたって夢がありますか。

 声が聞こえた。

 確かにないわね。あああ。

 ですよね。

 ライム「そんな事があるのね。ある所には

 あるわけね」

 声が聞こえた。

 ある所にあるこれって名言ね。

 確かにそうだ。無い所にはあるわけが無い

 あってはいけないのだ。あってはいけない

 なんとこれも名言だな。今だ僕はカフェオ

 レを飲んだ。

 「ゴクゴク」

 上手い。

 声が聞こえた。

 ねえそろそろやばいんじゃない。

 時間の事ですね。それともおなら。

 声が聞こえた。

 違うわよ。そんな事自分で言うわけないで

 しょ。そろそろやばいんじゃないってどん

 な会話よ。

 いやちょっといやかなり変わってると思い

 ました。

 声が聞こえた。

 違うからね。あああ。それでどうしたの。

 今日は来るのが遅くなったのでこちらから

 言をうかと。

 声が聞こえた。

 なら好きにすれば。

 僕「あのライムさん」

 ライム「あごめんなさい今呼ばれたみたい

 なのもう行くわね」

 僕「はいありがとうございました」

 声が聞こえた。

 何か聞こえた。

 いや聞こえなかった。何かあるかも。

 声が聞こえた。

 そういう事ね。お客もいるからって事ね。

 たぶん。僕は残りのカフェオレも飲んださ

 あ出よう。でも黙って出るのも問題が僕は

 会計の所に行った。すると最初の人がいた

 名前をみたあすみさんかあすみさんは僕を

 見て言った。

 あすみ「いってらっしゃいませご主人様」

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