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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―29・必要

文章のフォーマットを統一しました。

一部文章の間違いを修正しました。

 ダメだここのままじゃ。さすがの僕もさじ

 を投げたくなる。

 声が聞こえた。

 大丈夫よ大丈夫だから。

 何が。

 声が聞こえた。

 あなたがさじを投げても私が拾って渡して

 あげるから。

 えって無理だろう。

 声が聞こえた。

 あはーバレた。

 あ何も言えね。

 僕「あの詳しくおねがいします」

 ライム「実は占い師の話がちゃんと言えな

 かったりするの」

 僕「どういう事ですか」

 ライム「わからないけど秘密を守る為と言

 ってもいいかわからないけどなんか変にな

 ってしまうの」

 僕「あのそれってこの話を誰かに喋ったん

 ですか」

 そうとしか聞こえないセリフが出た。すで

 にそれで試したのか。

 声が聞こえた。

 それならわかるわね。でもリスクもあるけ

 ど。

 リスク当然だな誰かに言ったら。

 ライム「まだ誰にも言ってないけど」

 声が聞こえた。

 これってどう理解したらいいの。もうわか

 らない。謎々じゃなくミステリーよ。

 いや理解できないなんてもんじゃない理論

 の崩壊理論爆発だが何かあるはずだ。

 声が聞こえた。

 さすがね。やはり〇〇なみ。

 〇〇って言うな。

 僕「それっておかしくないですか」

 言ってしまった。

 声が聞こえた。

 それはしかたないわ。想像もできない事が

 起こってるんだから。

 聞いてもわからなかったらどうしょう。

 声が聞こえた。

 合掌。

 声が聞こえた。

 そうだったのか。

 笑えない笑えないぞ。

 ライム「実はネットであったのでもまさか

 私がそんな事になるなんて半信半疑だった

 けど」

 まさかまさかの展開だ。

 声が聞こえた。

 これが前置きの長さなら理解できるわね。

 でも違うならまだ何かある。

 声が聞こえた。

 わからないけど。

 それとも何かのメッセージ。

 声が聞こえた。

 誰かに聞かれてるからとか。

 それもあるかもでもそれなら何を伝えたい

 かわからない。

 僕「もう一度Aさんに起った事をお願いし

 ます」

 ライム「Aさんは占い師に悩みを言ったわ

 追い詰められてたのね」

 僕「それでどうなったんですか」

 ライム「終わりよ」

 僕「本当ですか」

 「はっ」

 ライム「いえ違うわ」

 声が聞こえた。

 何かわかったみたいね。

 方向の修正が必要みたいだ。警察なら大変

 だけどふざけるなって怒られるだろう。

 声が聞こえた。

 それならなんとかなりそうね。

 確かにそれならただそれのトラップが合っ

 た場合は。

 声が聞こえた。

 考えすぎとは言えないわね。

 ただ今はできる事をやらないと。

 僕「その後何があったんですか」

 ライム「Aさんはある場所に向かうように

 言われたの」

 僕「それはどこですか」

 いきなり移動占いの結果は色々とおかしい。

 声が聞こえた。

 実は先にさらに占い師が。

 そんなタッチとかじゃないだろう。

 ライム「本屋いえ本屋じゃない場所ね何か

 しら」

 声が聞こえた。

 クイズきた。

 何かを言うってやつか本屋じゃないこれも

 ヒントなのか。

 僕「本屋じゃないんですね」

 ライム「え本屋よ」

 声が聞こえた。

 また難問だわ。

 何がどうなってるんだ。

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