表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1082/1735

エンジェル―28・オムライス

文章のフォーマットを統一しました。

一部文章の間違いを修正しました。

 こちらではあの場所で男がチャイムを鳴ら

 していた。

 「ガチャ」

 キョウ「ブター待っていたぞよく来たな」

 ブター「はい」

 キョウ「ああおまえブターだろう。ブター

 のくせに人間様の言葉を喋るとは何事だ。

 ブターなら言う事があるだろうああ」

 ブター「ブー」

 キョウ「そうだそれでいい。だがさっきの

 はお仕置きが必要だな。さあ入れたっぷり

 かわいがってやる。ああ返事はどうした」

 ブター「ブー」

 キョウ「そうだそうだそれでいい。さあ早

 くこい」

 ブター「ブー」

 中に入る二人。

 キョウ「ハアーハアー今日は今日は私はす

 ごく機嫌がいい何故かわかるかああ」

 ブター「ブー」

 キョウ「そうだそれでいい。だがさっきの

 おしおきはしないとなおしおきはしないと

 ダメだよな。ほらーどうだ」

 ブター「ブー」

 キョウ「そうかそうか嬉しいかこれはどう

 だ」

 ブター「ブー」

 キョウ「そうかそうかまだ欲しいかどうだ

 どうだ」

 ブター「ブーー」

 さやか「なんだなんだキョウはご機嫌じゃ

 ないか大丈夫なのか今日の最初の客でこん

 なんでもつのかあいつ。しかし今日の客は

 ラッキーだな」

 マミ「ええそうねこれじゃ普通料金じゃ割

 が合わないわね。特別料金もらわないとね」

 さやか「ああだめだ私もなんか今日は我慢

 できなさそうだ。早くこねえかな私の客」

 マミ「あらあらでもダメだからね。お客は

 公平にしないとね」

 さやか「ああ確かにそうだな。まあでも私

 も人間だしな。こんな時もなたまにはな」

 マミ「そうね。たまにはまあそれはしかた

 ないわね。人間だしそういえばあの子植木

 君ちゃんとついたかしら」

 さやか「ああもうとっくについてるだろう

 。今度キリノにあったらどういう事か聞か

 ないとな」

 マミ「あそれ私も興味あるんだけど」

 さやか「あそうなのかなんだマミにしは珍

 しいな」

 マミ「だって植木君変わってるし。ね」

 さやか「確かになあれはかなり変わってる

 な。キョウのあの格好も特になんとも思っ

 てなかったみたいだしな」

 でもキリノって人にここの事を何て言って

 るのかしらそこだけが気になるわね。ただ

 キリノって人もここを知ってるならうまく

 フォローしてくれそうな気がするけど。

 さやか「なんだどうした考え事か」

 マミ「ああ私もキリノさんに会ってみたい

 なって思って」

 さやか「なんだそうかなら今度二人で会い

 に行くかあいつの仕事場まあこっちを調整

 しないといけないが」

 マミ「そうねじゃあお願い」

 さやか「ああわかった。オムライスかたま

 にはいいかいいよな」

 マミ「そうねたまにはいいわねオムライス」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ