エンジェル―26・いる
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
きてますきてますフジコさんがきてます。
フジコさんのストレスが大変な事になって
る。
声が聞こえた。
どうする気。
決まってるここで恩を売って情報ゲットし
て僕は何かをゲットする。
声が聞こえた。
どうやら覚悟してるみたいね。
覚悟なんでそうなる。
声が聞こえた。
軽い気持ちなら大変な事になるわよ。これ
はとんでもない事になるわ。たぶん。
大丈夫だ。この手の話題には自信がある。
声が聞こえた。
なら見させてもらうわ。ドリルドリル。
そうきたか。
僕「大丈夫です」
ライム「ファイナルアンサー」
僕「ファイナルアンサーです」
なんかドキドキしてきた。
僕「あでも他の御主人様は大丈夫なんです
か」
ライム「それがね他にもおかしな事が起こ
ってるのこれ大丈夫」
声が聞こえた。
これはましましがきたわよ。ましましよ。
不思議つゆだくましましどんとこいだ。
僕「大丈夫です」
「ニタッ」
フジコさんが笑った。なんかキャラが違う
ような。さらにドキドキが。
声が聞こえた。
もう遅いと思うけど。当たってくだけて何
かになりなさい。ファイト爆発。
それは断る。これは先に手をうたないと。
僕「あのAさんの件から話はお願いできま
すか」
ライム「Aさんからねわかったわ」
声が聞こえた。
始まるのね惨劇がいえ銃撃かしら。
そんな話だろうか。
ライム「私はAさんに聞かされてたのでも
これは警察に話してないわ。どうしてだと
思う」
声が聞こえた。
この人ふるのが好きね。フリコさんかしら
。フリフリコ。
たしかにこちらにいつも問いかけをしてく
るこんな人だったのかわからない。これは
ボケたら大変な事なるそれは僕にもわかる
これはボケはなしだ。
僕「それは信じてもらえないからですか」
ライム「そう言うだけ無駄だから。それで
も聞きたい」
声が聞こえた。
何これ異常よ。こんなのは聞き過ぎじゃな
い。そうよあれよ。酔っぱらい。酔っぱら
ってるわ。
なんか僕もフジコさんが酔ってる気がして
きた酒も飲んでないし顔も赤くないけど。
何が起こってるんだ。でもやる事は決まっ
てる。
僕「はい。聞きたいです」
ライム「私はAさんに聞いてたのAさんは
悩んでたのね。何ってストーカーよ。だか
らいつも行かない場所に行ったの」
僕「いつも行かない場所ですか」
ライム「そういつもの場所は見張られてる
気がしたのそれにそこにはいるのよ」
僕「いる何がですか」
声が聞こえる。
いるがいる。
なんだそれは適当な事を言うんじゃありせ
んよ。
ライム「なんか時々だけど現れる占い師が
いるみたいなの」
僕「占い師ですか」




