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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―23・アルマジロ

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 なんだいおかしなこだね。どっちなんだい

 早くおいい。

 声が聞こえた。

 こんな話があったのエスカルゴはどのワイ

 ンがいいか。

 どういう事。

 声が聞こえた。

 ワインには赤と白があるわ。赤ならお肉白

 なら魚それである人が訪ねたのエスカルゴ

 に会うワインはどれですか。

 それでどうしたの。

 声が聞こえた。

 フランス人でも難しいって話だったわ。

 で結果は赤なの白なのどっちなんだい。

 声が聞こえた。

 それが忘れたわ。綺麗さっぱり昔の事だか

 ら。それだけの難問って事よ。たぶん。

 何が言いたい。

 声が聞こえた。

 わからない。これからさらなる何かがある

 って事。この女のギア徐々に上がってるわ

 。そういう事よ。

 ギアが上がってるのかどこまでなのか今は

 わからないけどギアが。

 僕「いったいまだ何があるんですか」

 声が聞こえた。

 いいわ。相手をある程度引きつけて離さな

 いようにしないと適当に切られたら終わり

 よ。

 切られる切られる。

 声が聞こえた。

 わからないのどこで切ってもいいように話

 を出してるの。これは偶然かしら。それと

 もあなたに謎を解かせる気かしら。

 いやそんなキャラじゃないんだけど。

 声が聞こえた。

 違うわよそれ。

 どういう事。

 声が聞こえた。

 それを判断するのはあなたじゃなくこの人

 だからね。

 まさかそれはカイツブリだ。

 声が聞こえた。

 カイツブリそうねって違うでしょ。カイカ

 ブリよ。

 声が聞こえた。

 そうだったのか。

 ライム「今回警察が一番欲しい物がなかっ

 たの何かわかる」

 これはわかる簡単だ。だがオムライスを食

 べながら考えるふりをしよう。

 声が聞こえた。

 やるじゃない。間を開けるのも大事よ。ま

 だ相手も様子みだから。

 オムライスも減ってきた。だがまたせすぎ

 てもいけないしかもうまくやらないと。

 僕「んんあああのもしかしてスマホですか」

 どうだこれなら。

 声が聞こえた。

 そうねまあ凡人だけど大丈夫ね。

 凡人ですか。

 声が聞こえた。

 凡人だけどいやなの。

 だがそれがいい。

 声が聞こえた。

 よかった。

 目立つのはしんどい。

 ライム「やっぱりわかったのね」

 これはどっちだ。

 声が聞こえた。

 難しい。この人やるわ。どっちでもとれる。

 オムライスがもうすぐなくなりそうだ。

 声が聞こえた。

 まさか。

 どうしたの。

 声が聞こえた。

 どうやって食べるかをみてる。見てるのか

 しら。

 えそんなの見てなんになるのだ。おもしろ

 いのか。

 声が聞こえた。

 違うわ。食べるのを見て喜ぶとかじゃなく

 この状況でどうやって食べるかを見てるっ

 て事。あなたの腕を。

 えそれっていいんだろうかこのまま食べて

 も。

 声が聞こえた。

 もう遅いわ。食べなさい。そして優秀の日

 を飾るのよ。

 もしもしなんか聞いててすごく心地よくな

 いんですけど本当に心地よくない後は死ね

 みたいなそう聞こえるんですけど。

 声が聞こえた。

 えーまさかまさかそんな事がアルマジロな

 んてフフフフ。

 まさかのアルマジロが出た。

 声が聞こえた。

 そりゃアルマジロぐらいでるわよ。今はそ

 んな状態だから。

 そうかアルマジロがなんでそうなる。

 声が聞こえた。

 そんな事言ってたらくるわよ。

 アルマジロが。

 声が聞こえた。

 違うわよ。

 ライム「聞きたい事があるんだけど不思議

 な話って好きかな。理解できない事とか好

 きな気がするんだけど気のせいかな」

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