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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第四十三章 ことわざ2・では〇〇は木に登りますか

文章のフォーマットを統一しました。

 また偶然先輩のお姉さんと会って喫茶店に

 行くことになりました。注文のやつがきた

 あと。

 僕「あの聞きたいことがあるんですが」

 光花「なんだい」

 僕「ひつじは木にのぼりますか?」

 んこの前の続きだな。

 光花「登らないと思うぞ」

 僕「ではうまはどうですか?」

 光花「うまもきいたことがないな」

 僕「ではかめはどうですか?」

 光花「んかめかかめも。いやまてよたしか

 かめは木に登るぞ」

 僕「え本当ですか?」

 光花「ああおおあたまがめと言うやつがい

 るんだがこれは登るらしい」

 僕「そうなんですか?」

 光花「報告では木の上の鳥の巣にいたとい

 う話もあるみたいだ」

 僕「木に登って何してるんですか?」

 光花「自分を襲う敵から身を守るためかも

 しれないがこれは動物によるんだがくまの

 子は子供のころは敵から逃れるために木に

 登るのは有名な話だ。登れるのは若いうち

 だけみたいだがその亀については生態はま

 だよくわかってないらしい謎の部分が多い

 んだ」

 僕「ではぶたは木に登りますか?」

 光花「ぶたぶたかぶただな。何かきいたこ

 とがあるような何かをすれば登るとか」

 だめだ。これはやばい。しかたないお話に

 しよう。否定したくないので。

 光花「ぶたについては昔話があるが聞きた

 いか?」

 僕「ぜひ聞かせて下さい」

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