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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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エンジェル―2・ムチ

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

一部文章の間違いを修正しました。

 もっと見ていたかったが残念な事に女王様

 はすぐに奥に入ったのでとりあえず待つこ

 とにした。さすがにブブブブではわからな

 い。カーテンがあるのか中は見えないし音

 も聞こえない。

 声が聞こえた。

 そういえば先が別れてるムチと言えばバラ

 ムチね。

 バラムチだと。

 声が聞こえた。

 音の割に痛くないの初心者向けね。

 そっか初心者向け初心者向け何経験者なの

 か。

 声が聞こえた。

 ウフ内緒なの。

 経験者なのか。

 声が聞こえた。

 ウフ秘密なの。

 不審者なのか。

 声が聞こえた。

 コラー誰が不審者じゃ。

 ムチが好き。

 声が聞こえた。

 なんやとコラーしこたま打ったろうかヒー

 ヒーゆうてもしらんど。

 かかったな。

 声が聞こえた。

 何が。

 えじゃあ今のはいったい。

 声が聞こえた。

 わたしだ。

 え誰どなた。

 声が聞こえた。

 誰だと誰でもないと言いたいがクイーンと

 呼んでもらおう。ムチなやつにムチを打つ

 のがわたしの仕事だ。このムチめ。

 声が聞こえた。

 ダメよその攻撃は効かないから。

 声が聞こえた。

 何なんだとどういう事だなぜダメなんだ。

 声が聞こえた。

 本当のムチにはムチと言っても意味がない

 のよムチだから。

 「ガーン」

 クイーンはダメージを受けた。

 声が聞こえた。

 まさか本当のムチだったとはどうやら私の

 手にはおえないみたいだ。ムチじゃないも

 のをムチと言うのが私の楽しみだったのに

 。本当のムチではどうしようもない。くそ

 なんとかしたいだがどうにもならないこれ

 も運命なのか今回はどうやら私の負けよう

 だ。さらばだ。またな。

 クイーンは去っていった。勝ったのか本当

 に勝ったのかでも嬉しくない。

 声が聞こえた。

 コングラチュレーション。

 嬉しくない嬉しくないんだからね。

 声が聞こえた。

 ツンデレ。

 どこがだよ。またなってどういう事だろう。

 声が聞こえた。

 きっとくる。またくる。いつかくる。むい

 かくる。なのかくる。くるくる。

 声が聞こえた。

 そうだったのか。

 またくるのかわかったリベンジしてやる。

 声が聞こえた。

 意味が違うんじゃないの勝ったのあんただ

 し。

 そうだったリベンジができないんだった。

 僕はどうしたらいいんだ。

 声が聞こえた。

 ガンバー。

 何を頑張るんだ。

 声が聞こえた。

 色々。

 聞こえない聞こえない。

 さてこちらでは中に入った女王様に何が起

 こってるのかそこには同じ様な恰好した背

 は女より低いただし女性として背が高い美

 人の女がいたスタイルも悪くない。

 女王様「とんでもねー」

 さやか「ああきょうどうしたんだ。おまえ

 おまえみたいなデカ女がとんでもねえーっ

 てくまでもでたのか」

 きょう「もっととんでもねー」

 さやか「何くまよりもだととらでもでたの

 か」

 きょう「もっととんでもねえー」

 さやか「おいおいまさか宇宙人でも出たの

 か」

 きょう「見たらわかる」

 さやか「ああじゃあちょっと見てみるかど

 れ」

 さやかは見た。

 さやか「んん」

 だかすぐに中に入った。

 さやか「とんでもねーありゃなんだあれは

 客なのか違うだろう。きょうおまえなんで

 出たんだ。しかしおっさんばかり見てる私

 達にはまぶしすぎるなあれは」

 きょう「いや私の客が来る時間だから」

 さやか「なんだと」

 パソコンで予定表を見るさやか。

 さやか「んん。おまえの客の時間だとバカ

 ヤロウおまえの客って後一時間後だろうが」

 きょう「えあー本当だ。あれー」

 さやか「本当だあれーじゃねーうちは完全

 予約制だからな。予約はネットでもできる

 がだが問題もある。相手を見た目で判断し

 ない事だ。若く見えてもわからないからな

 。それは相手を傷つける事になる。ちゃん

 と手順を踏んで予約してもらったらあれで

 も客だ。年齢を聞くのは失礼だがこっちも

 商売だそれはしかたない。待たせるとまず

 いな。まみとりあえず話を聞いてきてくれ」

 そこには普通の感じの女がいた。

 まみ「はいよ」

 さやか「きょう宅配とかこういう時はまみ

 にまかせればいいのにおまえが出たからや

 やこしくなっただろうが」

 きょう「まみごめんよ」

 まみ「ああいいからいいから」

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