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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう2―39・もっともっと

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 マジュマ「あの聞きたい事があるんですが」

 パンダラブ「なんだ」

 マジュマ「パンツってはいてるんですか」

 パンダラブ「パンツはいてないがどうかし

 たのか」

 マジュマ「はいてないんですか」

 パンダラブ「はいてない健康法だな」

 「マジュマは思った」

 「ノーパン健康法聞いた事がある。でもま

 さか実際にやってる人がいるとは」

 パンダラブ「ハッハッハッハ冗談だからな」

 「マジュマは思った」

 「なんや冗談か本気かと思った。この人の

 冗談はわからんな」

 クラウ「ください」

 「マジュマは思った」

 「なんや数30個ぐらいあるやないかこれ

 全部食べるんか」

 クラウ「アフロ覚えてなさいよ。フフフ全

 部食べさせてあげるんだから」

 「マジュマは思った」

 「アフロが縄でしばられてる。アフロ「い

 やだもう食べられない。やめてくれ」そこ

 にはクラウがいた。クラウ「だめよアフロ

 全部食べてもらうからこれは私に恥をかか

 せた罰なのよ。泣いても叫んでも無駄よ」

 アフロ「いやだ親にもこんなに食べさせら

 れた事ないのにやめてくれ」クラウ「食べ

 られなくなったら水で流し込んであげるか

 ら大丈夫よフフフ」これはクラウって女は

 魂をくらうんか恐ろしい」

 「マジュマはクラウと目があった」

 クラウ「なんですか」

 「マジュマは思った」

 「すごくにらんできた。でもまだやバマー

 ン様に比べたら耐えられる。逃げたらアカ

 ン。まだ俺はいけるはずや」

 マジュマ「いや可愛いお嬢さんと思って」

 クラウ「ええーそうなんですかじゃあもっ

 と言ってください。大丈夫ですよ。もっと

 言ってください。遠慮せずにもっともっと

 言ってください」

 「マジュマは思った」

 「もっともっとすごい子やな。俺体がもつ

 やろうか」

 マジュマ「ああ可愛いお嬢さんまた来てく

 ださいね」

 クラウ「ありがとう。またきますね。フフ

 フ」

 マジュマ「ああー」

 「マジュマは精神的に疲れていた」

 「マジュマは思った」

 「しんどー何回言わせるんねん。可愛いっ

 て」 

 パンダラブ「あの子の言った事どう思った」

 マジュマ「えどういう事ですか」

 パンダラブ「気づかなかったかあれはあの

 子にとっておやつって事だ。やはりわから

 なかったか」

 マジュマ「ええー」

 パンダラブ「あの子はここらでは有名なフ

 ードファイターなんだ」

 マジュマ「えー」

 パンダラブ「ただ恥ずかしいのか男のせい

 にするわけだ」

 マジュマ「あのもしかしてあの子ですかア

 ルバイトの子が恐れてるのは」

 パンダラブ「ああそうだ。おまえはよく耐

 えた。おまえもこれで立派なパンの戦士だ」

 「マジュマは思った」

 「パンの戦士ってなんや弱そうやけど食べ

 られてすぐ負けそうやけどパンの戦士って

 言うよりパンで戦死やな」

 「パンダラブは思った」

 「ままさか信じるとはあの子は小さい子に

 したわれていて時々パンを配る優しい子な

 んだがどうするか面白いから黙っていよう」

 このコントはこれで終わりだ。前回の試練

 は接客ができるかのテストだった。だがと

 んでもないアフロとクラウのペアがあらわ

 れた。マジュマにいきなり襲いかかるアフ

 ロ。アフロはやはり危険だ。何故かパンダ

 ラブの過去がわかったようなわからないよ

 うな。クラウの目がマジュマを襲う。だが

 マジュマは耐えて逆にクラウを攻略した。

 フードファイターと思ったがクラウの正体

 は普通の女の人。だがマジュマはそれを知

 らない。これがこの後どうなるか楽しみだ

 これの続きはまた別のやつだ。これの続き

 が気になる。いったいどうなるんだろう。

 でもまた今度だな。

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