特撮を見よう2―38・はいて
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
今日は録画したコントを見る事にした。こ
の前のシリーズだ。
「マジュマとパンダラブがいる」
「マジュマは思った」
「俺なんでこんなとこにおるんやろう」
女「ください」
マジュマ「クロワッサンにクリームパンに
アンパンですね。300円になります。あ
りがとうございました」
パンダラブ「なれてきたみたいだな」
マジュマ「はい」
「マジュマは思った」
「これやったんやあの時のテストみたいな
やつは接客ができるかのテスト。今はラブ
さんのパン屋にいる。アルバイトが来れな
くて呼ばれたんや。今日は人が多いどのパ
ンも100円のサービスデーだが今は人が
減ってきた。やっと楽ができる」
「そこへアフロとクラウがやってきた」
「カラン」
クラウ「アフロねえ見てパンがこんなに沢
山あるわ。今日は安いから何か買ってあげ
るわね。アフロどうしたのパンなんか見て」
アフロ「ここいつ動くぞ」
パンダラブ「何パンが動くのか」
マジュマ「え」
クラウ「アフロダメでしょ変な事言わない
でパンは動かないでしょ。ダメよそんな事
いっちゃ」
アフロ「チェッ」
パンダラブ「何んだ動かないのか」
マジュマ「え」
「マジュマは思った」
「あいつアフロって言うんやなでもアフロ
やない。ああアフロって名前か変なやつや
な」
アフロ「ああ」
「マジュマは思った」
「なんやあいつこっち見てなんか言っとる
。なんかこっちくる」
アフロ「あなたは」
「マジュマは思った」
「なんや何言う気やこいつ」
アフロ「あなたは僕のお兄さんですか」
マジュマ「え」
「マジュマは思った」
「なんやこいつ何言うんや俺の弟。なんや
これまさかいやそんなはずはない。そやけ
どこいつなんやその目は」
アフロ「違うって言ってください」
マジュマ「えあ違います」
アフロ「うわーやっぱり違うんだ」
「叫んで駆け出すアフロ」
マジュマ「えー」
「叫ぶマジュマ」
クラウ「アフロ変な事言って遊んじゃダメ
でしょ。すいませんアフロが変な事言って
。アフロまってー」
マジュマ「ええー」
パンダラブ「ハッハッハッハどうやら遊ば
れたようだな」
「マジュマは思った」
「遊ばれた違う。これはもて遊ばれたんや
。なんちゅやつや」
パンダラブ「ハッハッハッハうう」
マジュマ「どうしたんですか」
パンダラブ「なんかあの男を見てたら頭痛
が」
マジュマ「大丈夫ですか」
パンダラブ「大丈夫だ頭痛もおさまってき
た」
マジュマ「もしかして何か思い出したんで
すか」
パンダラブ「小さい頃の事を思い出した」
マジュマ「小さい頃何を思い出したんです
か」
パンダラブ「なんかスカートをはいていた
ような」
「マジュマは思った」
「えそっち系の人やったんか」
パンダラブ「いや無理やりスカートをはか
されてたような」
「マジュマは思った」
「えいじめられてたんかこの人」
パンダラブ「いやそれは他人だったような」
「マジュマは思った」
「え俺もしかしておちょくられてるんか」
パンダラブ「んんどっちだったか」
「マジュマは思った」
「単にぼけてるだけか」
パンダラブ「ああ」
「マジュマは思った」
「違う。これはそんな事やない。この人が
スカートをはいてたとかスカートはかされ
てたとかパンツはいてたとかそんな事は俺
には関係ないんや。パンツパンツははいて
てええやろうパンツははいてなあかんやろ
う。俺は何考えてんねん。でもまさか」




