特撮を見よう2―36・ここれ
「マジュマは思った」
「ここは少し落ち着いてもらわなアカンな」
マジュマ「実はある方からカレー食パンの
事を聞きましたラブさんが作ったと」
「マジュマは思った」
「じっくりといこうかじっくりと」
パンダラブ「それは誰だ」
マジュマ「ジャアさんです」
パンダラブ「ジャアだとうう」
マジュマ「どうしたんですか」
パンダラブ「実は昔の事を考えると頭痛が
わしはあの戦いで生き残ったが記憶が一部
なくなっておってな」
マジュマ「そうだったんですね」
パンダラブ「だが今思い出した誰かわから
ないがどうしてこうなったか」
マジュマ「どういう事ですか」
パンダラブ「それは確かにわしが言った。
そうなんだがそれはエイプリルフールのネ
タだ」
バマーン「んん」
「バマーンの目が大きくなる」
マジュマ「エイプリルフールのネタえー」
パンダラブ「そうだ誰には話したかわから
ないがな思いだせないそこは」
マジュマ「ではバモントさんと一緒に作っ
たやつはわからないんですか」
パンダラブ「いやそれならわかるぞ」
マジュマ「聞かせてもらえませんか」
パンダラブ「そんなたいそうなものではな
いぞ」
マジュマ「それでも教えてもらえませんか」
パンダラブ「んんフレンチトーストにカレ
ーをかけた。カレーフレンチトーストだな」
マジュマ「カレーフレンチトーストどうや
って食べるんですか」
パンダラブ「フォークがあれば食べられぞ
。わしは残ってもパンにつけて食べるが残
ったらパスターを入れてもいいしな」
マジュマ「わかりました。ありがとうござ
います」
「マジュマは思った」
「俺の知りたい事は聞けたな。後はどうす
るか」
「ブルが来た」
「パンダラブと目があった」
パンダラブ「ここれ」
マジュマ「んん」
パンダラブ「これもらってもいいか」
マジュマ「え」
「マジュマは思った」
「くれってもらえるもんやないやろう」
バマーン「ダメです」
パンダラブ「ならこのパンでどうだ」
「炊飯器からパンを取り出して言うパンダ
ラブ」
マジュマ「えー」
「マジュマは思った」
「パンと交換できるもんでもないやろう」
バマーン「ダメです」
パンダラブ「ならこの炊飯器もつけるぞ」
マジュマ「えー」
「マジュマは思った」
「パンがダメで炊飯器つけたらいけるって
もんでもないやろう」
バマーン「ダメです」
パンダラブ「ならいったいどうすればいい」
「結果」
バマーン「はいいいですかはいいきますよ
。チーズ」
「カシャ」
「ブルと写真をとるパンダラブ」
バマーン「どうです。よく撮れてますよ」
パンダラブ「そそれをくれるのか」
バマーン「一枚千円です」
マジュマ「え」
「マジュマは思った」
「か金とんのか」
パンダラブ「わかった払おう」
マジュマ「え」
「マジュマは思った」
「金出すんか」
バマーン「写真1枚で1ポイントとし10
0ポイントでこの子から手紙がもらえます
。さらに1000ポイントならこの場所で
二人で食事ができます」
パンダラブ「おーすばらしい」
「バマーンがブルに何かをささやく」
バマーン「さっき教えた通りに言うんだ」
ブル「おじちゃんまた来てね」
パンダラブ「ああおじさんパンを焼いて売
ってお金を作ってまた来るからね」
「そう言ってパンダラブは帰って行った」
バマーン「やったな。金づるが出きた。ブ
ルおまえが頑張れば食べられる物が増える
ぞ」
ブル「わーい」
「ブルが手をあげて喜んでる」
「マジュマは思った」
「何が起こってるんや夢でも見てんのか俺
それともドキットかみんなで俺を騙してん
のかこれが強化人間の力力。いやそんなは
ずはないやろう。わからん」




