第四十一章 謎の男
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僕「大人が大人がそんなことをしていいん
ですか?」
謎の男「これがこれが力なのだよ」
僕「やめてやめてください」
謎の男「それはそれはできんな。私にも事
情があるのだよ。ん君は君はいい目をして
るな。ほうどきょうもあるようだね」
僕「何なんですか?あなたは」
謎の男「何なんですか?」
僕「何なんですかとは何なんですか?」
謎の男「何なんですかとは何なんですか?」
僕「何なんですかとは何なんですかとは何
なんですか?」
ばかな。この私があやつられているだと。
いるのかそんなやつが危険だこれはどうに
かしなければあれを使うしかないのかだが
あれを使うのはええい今つかわなくていつ
つかうというのだ。
謎の男「はあ」
大声で。
謎の男「ジャクジャクジャクジャクジャク
ジャクジャクジャクジャクジャク」
僕「何なんですか突然」
謎の男「突然だとそれより見ろ」
僕「見ろって何をですか?」
謎の男「君は今下がっただろう」
僕「何だ。下がってる。下がってるぞ」
謎の男「そうだ。君は下がったんだ。下が
ったから君の負けだ」
僕「負けた。僕が僕は負けたのか」
謎の男「負けたやつが言うことがあると思
うのだが」
僕「わかりました僕の負けです」
謎の男「そうだ。それでいいんだ」
僕「あの」
謎の男「何だ」
僕「何をやってたんでしょうか?」
謎の男「気にするな。気にしたら負けだ」
僕「負けですかわかりました。気にしない
ことにします」
これ以上は負けたくない。僕はこの人に勝
ちたい。だがこの人はただものじゃないな
何者なんだ。初対面でこんな人は初めてだ。
謎の男「どうやら私の用事は終わったみた
いだ。失礼するよ。君もいいせんいってた
がまだまだのようだね」
ああ。終わってしまった。せっかくここま
できたのに。なぜなんだ。なぜなんだ。大
人が大人がこんなものを大人回しなんて僕
のくじらがいなくなってしまった。ここし
かこのガチャはないのに一回も一回も回せ
なかった。ここまで2時間かかるのに。悪
夢だこれは悪夢だ。しかし真の悪夢は別に
ある。明日香にも頼まれたのだ。このまま
ではこのままではあんたねこんな簡単な頼
み事もできないってどういうことこのどじ
のろまかめ。かめ。かめ。
僕「かめはいやだ」
スコット「かめがどうしましたか?」
僕「あ」
これは運命なのか?この人が僕の運命の人
なのか?いやいやそれはないでしょう。な
いわそれはないわ。
スコット「あなたのご地域のー亀のー平和
をー守るー毎度おなじみのー亀噛め信教で
すー」
「ドーンドーン」
スコット「私にアラン。そしてバージルも
いますよー」
「ドーンドーン」
僕「あのそこで太鼓をたたくのはちょっと」
アラン「そうですねー。かわりました」
かわりました。まあいいか。
アラン「でどうしたんですか?」
スコット「かめがどうかしたんですか?」
アラン「あなたー何かーかくしたですね」
スコット「うそつきなさい」
僕「はあ」
さすがにいみがわかりません。
僕「いえ何もありませんから。大丈夫です
から」
アラン「おーそうなんですか?かわりまし
た」
わかりました。かわりましたなんですね。
スコット「実はー私たちもそんなに時間に
余裕がないのです。エウロがあったらまた
あいましょう」
アラン「またあいましょう」
僕「エロウ。なんていいひびきなんだ。わ
からないけど」
エロウだったよね。
僕「あいったな。なんて伸縮自在なんだあ
れ何か違うようなまあいいか」
それより明日香の件はどうするか?たまが
いたいあたまが。
僕「んお」
これはイルカのガチャがあった。これを回
してかえろう。ラッキラッキウッキー。い
けない一瞬さるになってしまった。これが
先祖がえしか実はイルカも好きだ。明日香
もこれなら納得するだろう。ほめてつかわ
すっていわれたりしてまあ結果オーライだ
だがあの人とはまたあう気がするな。
別の場所では謎の男は考えていた。さっき
の少年だがあぶなかった。私がまさってい
たようだがしかもこの私に意見するとは普
通は誰も近づいてこないのに。なんかさび
しいきがするがこんなふうぼうでなかった
なら。かかなしくなってきてしまった。え
えいかんがえるな。かんがえたらまけなの
だ。人に恐れられるのはわが運命なのだ。
まあそれでうまくいってることもある。し
かし仕事ととはいえ悪いことをしてしまっ
た。だがこれは遊びじゃないビジネスなの
だ。なぜかわからないがまたあう気がする
ふっまたな少年少女だったか?もしかした
ら友人になれるかもしれないな。ふっそれ
は考えすぎか。




