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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう2―33・茶

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

一部文章の間違いを修正しました。

 今日は録画したコントを見る事にした。こ

 の前のシリーズだ。

 「マジュマがやってきた」

 「バマーンが誰かと喋ってる」

 マジュマ「バマーン様その方はいったい」

 バマーン「ああこの方がパンダラブだ」

 「マジュマは思った」

 「青い炊飯器があるな」

 マジュマ「ここの方が武人の中の武人と言

 われた人ですか」

 パンダラブ「んんきさまいい目をしてるな

 。んんしかもいいものをもってるな」

 「マジュマは思った」

 「えものってなんやろう」

 バマーン「そそうですかもってますか」

 パンダラブ「ああもってるな」

 バマーン「よかったなもってるそうだぞ」

 マジュマ「あありがとうございます」

 「マジュマは思った」

 「なんかわからんけど俺もってるみたいや

 なでもわからんから。どう喜んだらええん

 やろう。この雰囲気では聞けんしな」

 バマーン「客人にお茶を出してくれ」

 「マジュマは思った」

 「え俺なんで俺が」

 マジュマ「わかりました」

 「お茶を持って来るマジュマ」

 マジュマ「粗茶でございます」

 「お茶を置くマジュマ」

 パンダラブ「何きさまわしに向かって粗茶

 を出すのか」

 バマーン「きさま何をやってる」

 マジュマ「違うんです」

 バマーン「何が違うんだ」

 マジュマ「今見てる時代劇の影響を受けて

 しまって」

 バマーン「きさま何をわけのわからない事

 を」

 パンダラブ「まてこの男の話が聞きたい」

 バマーン「それは・・・・・・言ってみろ」

 「マジュマの話が始まった」

 「「ああ大変大変ああ私はいったいどうし

 たらえあれはあれはいったい。あれは誰が

 やったんですかあれは」「あれはそちゃさ

 んです」「そちゃさんえーあれはそちゃさ

 んがやったんですか」「はい」「そちゃさ

 んそちゃさんはどこにいったんですか」「

 わかりません」「わからないってあ村木さ

 んあなたそちゃさんはどこに行ったんです

 か」「そちゃさんさあ見てないっすね」「

 見てないってあなたお願いしたじゃないで

 すかそちゃさんを頼むって」「いやそんな

 事を俺に言われてもっすね」「まあまあそ

 う熱くなさらずでどうしたんですか」「村

 中さんあなたあれを知ってますね」「はあ

 ーまあー」「何で止めないんですか何で」

 「いやさすがに私には無理ですよ。そちゃ

 さんを止めるなんて私にはとてもとても」

 「ああもういいです。村木さんに村中さん

 は二人でそちゃさんをつれてきてあれをな

 おしてください。いいですね」「えあはい

 あわかりました」「おい村木いくぞ」「え

 なんで俺が」「ああぼやくなぼやくな」「

 だいたい俺にはそちゃさん止めるの無理っ

 すよ。なんであんな人が奉行所にいるんっ

 すか」「まあな俺達下っ端役人にはわから

 ない上には上の事情ってもんがあるんだ。

 おいそれよりいくぞそちゃさんを探さない

 とな」「あはい」「きさま何者だ」「何者

 そちゃでございます」「何そちゃだとちゃ

 などないではないか」「ごめん」「何あ」

 「あいたそちゃさんえこれはえそちゃさん

 がやったんですか」「あこれ手配書にあっ

 た男っすよね刀抜いてどうしたんすか」「

 やあ私は何もいきなり刀を抜いてそこの石

 にその人がつまづいて打ちどころがどうも

 悪かったみたいですね。お気の毒に」「あ

 これかなり痛そうっすね。あこれもうダメ

 だ。なんかそちゃさんはいつもこんなばっ

 かっすね」「いや私は運がいいんですね」

 「あそれより中田様がお怒りでしたよ。す

 ぐに戻ってください」「え中田様ってあれ

 ですか」「ええあれです」「いやいいと思

 ったんですけどねあれ」「いえあれはダメ

 ですあれは」」

 「マジュマの話は終わった」

 マジュマ「この話のタイトルがそちゃでご

 ざいますなんですよ」

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