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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう2―32・光

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 古藤「メルさん」

 「キュン」

 「メキ」

 女王「う生まれるもう一回」

 古藤「え今メキって」

 女王「いいからもう一回」

 古藤「メルさん」

 「キュン」

 「メキ」

 「なんかよくわからない。メキって言った

 けどでもミールが生まれるのは知らないし」

 アルマの心の声が聞こえる。

 「なんだメキって子供って生まれるってこ

 んな音がするのかよくしらないけど」

 古藤の心の声が聞こえる。

 女王「う生まれるもう一回」

 古藤「メルさん」

 「キュン」

 「バキ」

 「バキって言った。バキって言った何なん

 なの」

 アルマの混乱してる心の声が聞こえる。

 「バキって何がバキなんだよくわからない

 。嫌な予感がするって言ったら生まれるの

 に何て事言うんだって殴り殺されそうだけ

 ど」

 古藤の不安の心の声が聞こえる。

 女王「う生まれるもう一回」

 「キュン」

 「ズシャー」

 女王「う生まれたわ」

 アルマ「なんかすごい音が聞こえけど生ま

 れたの。でも女王パンツはいたままで大丈

 夫」

 古藤「パパパンツって何はいてて問題はい

 てるのが問題えー」

 女王「違うわ。生まれたのは力力」

 アルマ「力あよく見たら女王角が生えてる」

 少しわざとらしく聞こえた。なんか見っけ

 ぐらいにしか聞こえない。もっと驚いても

 いいのよ。

 古藤「角ってまさかえ本当だ。角が3本頭

 から生えてる」

 もっと驚いてもいいのよ。すげえ角が角が

 生えてるやがるぜみんな見ろよ角が生えて

 やがるぜしかも三本もこれってすごくねー

 これぐらいやってほしかったりする。ただ

 言った後どうどうなるかわからないが。

 女王「フフあなたのおかげよ。いえ古藤様」

 古藤様来た。これで又何か変わりそうな気

 がする。

 アルマ「どういう事」

 女王「前に話てたでしょ」

 アルマ「話てた。まさか女王伝説のミール

 になったの」

 女王「そうよ。どうやってなるか誰もわか

 らなかったけどなんか変な感じがしたから

 試してみたの」

 古藤「伝説アルマどういう事だ」

 アルマ「え私」

 女王「私から話ましょう。ミールにはさら

 なる進化があって今のが伝説と言われる進

 化の状態なのです。こうやって空中も浮け

 るのです」

 女王の体が浮いた。

 アルマ「浮いてる」

 古藤「確かに浮いてる」

 女王「でも本来の力が出るのは水の中です

 。水中形態ではさらに泳ぐスピードが上が

 ります」

 古藤「すごいですね」

 女王「まだあります。光の障壁」

 アルマ「これは」

 女王「光の障壁バリアって感じです。さら

 に光を操ると」

 アルマ「女王が消えた」

 女王「こんな事もできます」

 アルマ「すごい伝説ってだけの事はあるわ

 ね。でもその角大丈夫」

 女王「ああ角ですね。光を操れば角も見え

 なくできます」

 アルマ「本当だ。見えない完璧ね。これな

 らわからないわ。営業にも問題ないわね」

 古藤「営業って」

 ビデオ停止させた。生まれる生まれる生ま

 れる詐欺じゃなかった。それならそれでど

 うなるかと思ったがそうはならなかった。

 女王に何が起こったか簡単に説明するとこ

 んな感じだ。

 

 キュンキュンキュン音がする。

 音がしてたらこうなった。

 頭の上に角三本生えてきた。

 だから女王は飛べるんだ。

 さらに水中形態でスピードがアップする。

 他にも光の障壁が使えるようになったんだ。

 女王はすごい力を使えるようになったんだ。

 

 女王は伝説のミールになった。さらに女王

 の力はこんな事もできる。

 

 ミールの女王はね。

 ミールの女王はね。

 光の障壁あるから消えるんだよ。

 消えるんだよ。

 女女女女女女女王はね。

 伝説になった伝説になった伝説になったか

 らは光の障壁使って角も隠せるのさ。

 これで営業もばっちり大丈夫なんだよ。

 まさに無敵女王なんだってさ。

 

 なんてすごい能力だ。だがこれで女王は古

 藤に興味を持ったみたいだまちがいない。

 これによりまだ色々な事がありそうな気が

 するムフフ。しかも買い物がまったく進ん

 でない。この後どうなるのかまだ見たいま

 だ見たいが僕も時間だ。いったい何が起こ

 るのか考えて見るのもありかも。


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