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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう2―31・たち悪いな

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 「マジュマは思った」

 「さっきのはどこにでもある普通の会話や

 けど違う事が一つあるここの食堂には日替

 わりってない。日替わりはない。日替わり

 はない。これはいったいどこの食堂の話を

 バマーン様してるんや。わからん」

 バマーン「んんどうかしたのか」

 マジュマ「いえなんでもないです」

 「マジュマは思った」

 「危険やから適当に話を合わせなな」

 バマーン「んんそういえばうちの食堂に日

 替わりってなかったな」

 「マジュマは思った」

 「これはなんや何て言えばいいんや。試さ

 れてるんかボケてるんかどっちにしろ危険

 やな」

 バマーン「どうした何故黙っている」

 「マジュマは思った」

 「そうくるんかたち悪いな。顔見ても何考

 えてるかわからんしなどないするか」

 マジュマ「ああの私塩まいてきます」

 バマーン「塩そうかなら頼むぞ。私は出か

 ける」

 マジュマ「わかりました」

 「マジュマは思った」

 「とりあえずなんとかなったな。でも油断

 できんからエア塩まきしとかなな」

 マジュマ「パッパッパッパッ」

 「そうやってエア塩まきをするマジュマだ

 った。危機はさった。危機はさった。だが

 密かにそれを見ていたブルは震えた」

 ブル「ブルです。ブルブルブルブルブル」

 このコントはこれで終わりだ。ジャアが出

 て来たが今回は青の炊飯器の持ち主の話だ

 った。持ち主はパンをこよなく愛するパン

 ダラブだ。彼のそばにいたカレーの得意な

 バモントさんの話も出てきた。二人で開発

 したカレー食パンいったいどうやって食べ

 るか謎だ。ジャアのポスターの内容がバー

 ジョンアップしていた。支給されるごはん

 がかなりまともに近づいてきた。朝昼晩ご

 はんに漬物と味噌汁がつく。味噌汁があれ

 ば食べられる。バマーンが何を考えてるか

 わからない。なんか今回は不気味な感じが

 する。マジュマを試してるのかボケてるの

 かわからない事だらけだ。これの続きはま

 た別のやつだ。これの続きが気になる。い

 ったいどうなるんだろう。でもまた今度だ

 な。ビデオを見る事にこの前の続きからだ

 始まった。  

 女王「生まれる」

 古藤「生まれるんですか」

 女王「後少しだからもう一回」

 古藤「メルさん」

 「キュン」

 女王「う生まれるもう一回」

 古藤「メルさん」

 「キュン」

 女王「う生まれるもう一回」

 古藤「メルさん」

 「キュン」

 女王「う生まれるもう一回」

 「生まれる生まれるって生まれる詐欺じゃ

 ないわよね」

 アルマの人を疑う心の声が聞こえる。

 「生まれるって後どれくらいやったら良い

 んだろう。今日で終わるんだろうか心配だ

 真由子のごはんまでに帰れるんだろうか」

 疑心暗鬼になった古藤の心声が聞こえる。

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