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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう2―28・やめろ

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

一部文章の間違いを修正しました。

 ビデオを見る事にこの前の続きからだ始ま

 った。

 「なんか変な空気がただよってる。これは

 先に動いた方が何かあるかもしれない。様

 子を見ないと」 

 アルマの状況を見て警戒する心の声が聞こ

 える。

 「高いと思ってしまったがここのシステム

 がよくわかってなかった。逆に俺がそれを

 知る必要もない。俺は何も考えないのが正

 解だ」

 古藤の悟りのような心の声が聞こえる。

 「これは変な空気になったけどいったいど

 うなるのかしら」

 女王のどうしたらいいかわからない心の声

 が聞こえる。

 古藤「あの今日の予定としてはどうするん

 ですか」

 女王「そうねビールだけでも手に入れたい

 わね。他にもあるけど」

 古藤「手に入れるどうするつもりですか」

 女王「お店に行って買い物がしたいわね」

 古藤「なるほどでどうやってするんだアル

 マ」

 アルマ「あの場所からなら遺跡のある地域

 に移動できるの」

 古藤「そうかあの女王今からやる事はあく

 までもやって良いかわからないのでまずい

 場合はそう言ってください」

 女王「な何をする気なの」

 古藤「いえ対した事じゃありませんからや

 めろと言われたらやめますので」

 女王「まあそれなら」

 「いったい何をするのかしら。まあ何かあ

 っても私は大丈夫ね。その時止めればいい

 し」

 アルマの興味津々の心の声が聞こえる。

 「まあまずければやめろと言えばいいこと

 ね。さすがに変な事はしないと思うし」

 女王の心の声が聞こえる。

 古藤「では外に出た時に女王では困るので

 考えたのですが呼び方はメルさんでいいで

 すか」

 「キュン」

 「今胸ガキュンときた」

 女王の心の声が聞こえる。

 女王「えもう一回」

 古藤「え」

 女王「もう一回名前を」

 古藤「メルさんでいいですか」

 「キュン」

 女王「その名前だけでもう一回」

 古藤「え」

 女王「早く」

 古藤「メルさん」

 「キュン」

 女王「もう一回」

 古藤「メルさん」

 「キュン」

 女王「もう一回」

 古藤「メルさん」

 「キュン」

 女王「もう一回」

 アルマ「あのもしもし少女漫画みたいにな

 ってますが」

 女王「アルマ生まれそうなの続けさせて」

 アルマ「え生まれるえー」

 アルマは叫んだ。

 古藤「う生まれる」

 古藤は驚いた。

 女王「もう一回」

 「何が起こってるんだ生まれるってあれな

 のかあれしかないよな」

 古藤の心の声が聞こえる。

 アルマ「ミールの生態はわからないけどこ

 んな事で子供が生まれるのかしら。まあで

 も子供ができても女王なら一人で育てるわ

 ね。ここは様子見だわ」

 アルマの心の声が聞こえる。

 「さらなる選択が子供か命か大変な事にな

 った。どっちか言われればやはり命が最優

 先だ。それに子供って言っても人間の子じ

 ゃないし戸籍は大丈夫だな」

 古藤の心の声が聞こえる。

 女王「もう一回」

 古藤「メルさん」

 「キュン」

 女王「もう一回」

 古藤「メルさん」

 「キュン」

 女王「もう一回」

 古藤「メルさん」

 「キュン」

 女王「う生まれる」

 女王が叫んだ。ビデオ停止させた。まさか

 の生まれる発言。もう何がなんだがでもこ

 れって宇宙人あるあるなのかこの後どうな

 るのかまだ見たいまだ見たいが僕も時間だ

 いったい何が起こるのか考えて見るのもあ

 りかも。

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