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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう2―26・あああ

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 今日は録画したコントを見る事にした。こ

 の前のシリーズだ。

 「バマーンとマジュマがやってきた」

 バマーン「ジャアきさま又来たのかしかも

 ごはんを食べてるのか」

 ジャア「又だともう何回も来ているがこれ

 が初めてだぞあったのはごはんだと確かに

 食べてるなそれがどうかしたのか」

 バマーン「きさま」

 「バーマンは怒りで震えていた」

 マジュマ「えあの何回もっていったいいつ

 来てたんですか」

 ジャア「んんたしか午前2時か3時だな」

 マジュマ「えーそんな時間にこられてもみ

 んな寝てますよ」

 ジャア「なんだとそうなのか」

 マジュマ「あのいったいいつ寝てるんです

 か」

 ジャア「んんそうだなでは特別に教えてや

 ろう」

 マジュマ「あありがとうございます」

 バマーン「おい」

 マジュマ「せっかく教えてくれるんだから

 ここは聞きましょう」

 ジャア「んん」

 マジュマ「いえこっちの事ですからお気に

 なさらずにお願いします」

 ジャア「んんごはんを食べるだろう」

 マジュマ「はい」

 ジャア「そんな時にふと眠くなる時がある

 。そんな時は自然に逆らわず眠るのだ布団

 をしいて」

 マジュマ「えーそれって牛じゃあ」

 ジャア「なんだと」

 マジュマ「ああすいません。すいません」

 ジャア「牛だと今牛といったのかならばほ

 めことばと受けとっておこう」

 マジュマ「えどういう事ですか」

 マジュマ「何たいした事ではない。私は牛

 乳が好きだからなおまえは好きでないのか

 牛乳は」

 マジュマ「牛乳あーまあ好きですけどね」

 ジャア「そうかならば私の同志だな。どう

 だ私と一緒にこないか」

 マジュマ「ええー」

 バマーン「ジャアきさま人の部下を目の前

 で勧誘とはいい度胸だな」

 ジャア「ハッハッハばれてしまったかさり

 げなくしたつもりだったが」

 バマーン「どどこがさりげなくだ」

 ジャア「ハッハッハまあ人と言うものはだ

 な多少の意見の相違があるものだ」

 バマーン「何」

 「マジュマは思った」

 「あかんこのままでは大変な事になる。そ

 うやならあれを聞くしかないな」

 ジャア「ななんだと」

 「ジャアから動揺する声が」

 マジュマ「ななんかあったんですかね」

 バマーン「おおかたごはんがなくなったん

 だろう」

 マジュマ「ままさかそんな」

 ジャア「んんごはんがなくなったようだ。

 帰らせてもらおう」

 「ジャアは帰って行った」

 マジュマ「やっと帰りましたね」

 バマーン「そうだな。待てあいつが何もせ

 ずに帰るわけがない何かあるぞ」

 マジュマ「またですか」

 バマーン「探せ何かあるはずだ」

 マジュマ「わかりました。いってきます

 「マジュマは探しに行った」

 マジュマ「ありました」

 バマーン「何があった」

 マジュマ「これです女子トイレにありまし

 た」

 バマーン「ポスターだと同じか」

 マジュマ「いえバージョンアップしてまし

 た」

 バマーン「何バージョンアップだとどうい

 う事だ」

 マジュマ「毎日にごはんの支給がなんと朝

 昼晩のごはんの支給に変わってました」

 バマーン「ばかなバージョンアップだとそ

 んな事があるのか」

 マジュマ「あのこのバージョンアップそん

 なたいそうな事じゃ無いと思いますが」

 バマーン「はっ。たしかにそうだな私は何

 をあせってたんだ。もういい塩でもまいて

 おけ」

 マジュマ「えいいんですか」

 バマーン「どういう事だ」

 マジュマ「もったいなくないですか」

 バマーン「あなら砂でもまいとけ」

 マジュマ「砂ここが汚くなりませんか」

 「結果」

 マジュマ「何やってるんやろうな俺」

 「ブルが来た」

 ブル「何やってるの」

 マジュマ「何ってエア塩まきやってんねん」

 ブル「えっ」

 マジュマ「塩まくのはもったいないから塩

 まくふりだけやってんねん。ぱっぱっぱっ

 ぱっ」

 ブル「ええー」

 マジュマ「バマーン様の命令やからしかた

 ないねん」

 ブル「あああ」

 マジュマ「どないしたんや」

 ブル「アンビリバボー」

 マジュマ「ですよね」

 このコントはこれで終わりだ。ジャアはあ

 いかわらずおかしかった。ポスターの内容

 がバージョンアップしていた。だがそれが

 どうしたって感じだった。バマーンもおか

 しくなっていた。怒りが頂点に達したせい

 かもしれないがエア塩まきはないだろう。

 いくらエアでも塩まきは考えられない。エ

 アカフェオレもだがありえない。これの続

 きはまた別のやつだ。これの続きが気にな

 る。いったいどうなるんだろう。でもまた

 今度だな。ビデオを見る事にこの前の続き

 からだ始まった。 

 女王「アルマはちょうど私達が魚を捕まえ

 に行ってた時に落ちて来たの」

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― 新着の感想 ―
[一言] これほど長く投稿続けている小説は少ないですよね。 その中で面白い作品を出し続けられる、なんだかなぁさんの努力が素晴らしいと思います! これからも頑張ってください!
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