表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
1039/1735

特撮を見よう2―25・ダメ

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 ビデオを見る事にこの前の続きからだ始ま

 った。

 古藤「そんな」

 女王「話は美化されていくのものなの。ま

 あ私達のターゲットは20~35歳までな

 んだけどね」

 古藤「そうなんですか」

 女王「そうでないと私達が意識しないから

 ダメなの」

 古藤「意識しないとは」

 女王「私達ミールが美しさを保つにはその

 年齢の男性に見られる必要があるの」

 古藤「じゃあなんで話はおっさんなんです

 か」

 女王「まあ私達も万能じゃないって事ね」

 女王はごまかした。これは女王の完璧なミ

 スだ。どうせ女王はそっちの方が面白いと

 思ったに違いないああああ・・・・・・っ

 て自転車が言ってます。ダメだ自転車のせ

 いにしてはいけない自転車のせいにしたの

 は僕の心の弱さだああ自転車ごめんなさい

 ダメな僕を許してくれ。

 女王「あの話を読んだ人で竜宮城に行きた

 いと思った人は亀を信じますかって言われ

 たら信じますって言うわけそれでお客様を

 見つけてるんだけど」

 古藤「まだ何かあるんですか」

 女王「同じ男に見られてもダメなわけなの

 。耐性ができるのね。だから人を変えない

 とダメなわけ」

 ダメか色々と面倒なわけだ。おなじ男だと

 意識しなくなるって事なのか。

 古藤「あの今回ここへ来たのはどんな意味

 があるんですか」

 アルマ「女王との顔見せと女王の要望だか

 ら」

 古藤「要望って何ですか」

 アルマ「イミフグラスを持ってるわねかし

 て」

 古藤「ああこれを」

 古藤はなんと指輪を渡したがそれがイミフ

 グラスになった。どうやら形状を変化させ

 られるみたいだ。

 アルマ「じゃあ女王これを」

 古藤「え」

 すると女王がイミフグラスをかけた。どう

 なるんだ。女王の目の前にサングラスをか

 けたラフなかっこの女王そっくりな存在が

 あらわれた。

 古藤「えーああはならないのか」

 アルマ「イミフのあなたと女王は違うのこ

 れでここから出られない女王も買い物がで

 きるわけ」

 古藤「か買い物ですか」

 まさかのイミフグラスで買い物。驚きの展

 開が。

 女王「そうよお酒とか安く仕入れないとい

 けないし探すのが大変なの」

 古藤「聞きたいんだがアルマと女王ってど

 ういう関係なんだ」

 アルマ「女王と私の関係は私が円盤の爆発

 で落ちた所が女王の場所で助けてもらった

 のもう何百年も前の話だけど」

 古藤「何百年も前えー何百年も前」

 アルマ「そうよ私は人間と違うから」

 ビデオ停止させた。なんと今回の目的は買

 い物だった。女王はイミフグラスを使って

 買い物をするみたいだ。アルマははるか昔

 に女王に助けてもらったみたいだ。この後

 どうなるのかまだ見たいまだ見たいが僕も

 時間だ。いったい何が起こるのか考えて見

 るのもありかも。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ