特撮を見よう2―25・ダメ
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
ビデオを見る事にこの前の続きからだ始ま
った。
古藤「そんな」
女王「話は美化されていくのものなの。ま
あ私達のターゲットは20~35歳までな
んだけどね」
古藤「そうなんですか」
女王「そうでないと私達が意識しないから
ダメなの」
古藤「意識しないとは」
女王「私達ミールが美しさを保つにはその
年齢の男性に見られる必要があるの」
古藤「じゃあなんで話はおっさんなんです
か」
女王「まあ私達も万能じゃないって事ね」
女王はごまかした。これは女王の完璧なミ
スだ。どうせ女王はそっちの方が面白いと
思ったに違いないああああ・・・・・・っ
て自転車が言ってます。ダメだ自転車のせ
いにしてはいけない自転車のせいにしたの
は僕の心の弱さだああ自転車ごめんなさい
ダメな僕を許してくれ。
女王「あの話を読んだ人で竜宮城に行きた
いと思った人は亀を信じますかって言われ
たら信じますって言うわけそれでお客様を
見つけてるんだけど」
古藤「まだ何かあるんですか」
女王「同じ男に見られてもダメなわけなの
。耐性ができるのね。だから人を変えない
とダメなわけ」
ダメか色々と面倒なわけだ。おなじ男だと
意識しなくなるって事なのか。
古藤「あの今回ここへ来たのはどんな意味
があるんですか」
アルマ「女王との顔見せと女王の要望だか
ら」
古藤「要望って何ですか」
アルマ「イミフグラスを持ってるわねかし
て」
古藤「ああこれを」
古藤はなんと指輪を渡したがそれがイミフ
グラスになった。どうやら形状を変化させ
られるみたいだ。
アルマ「じゃあ女王これを」
古藤「え」
すると女王がイミフグラスをかけた。どう
なるんだ。女王の目の前にサングラスをか
けたラフなかっこの女王そっくりな存在が
あらわれた。
古藤「えーああはならないのか」
アルマ「イミフのあなたと女王は違うのこ
れでここから出られない女王も買い物がで
きるわけ」
古藤「か買い物ですか」
まさかのイミフグラスで買い物。驚きの展
開が。
女王「そうよお酒とか安く仕入れないとい
けないし探すのが大変なの」
古藤「聞きたいんだがアルマと女王ってど
ういう関係なんだ」
アルマ「女王と私の関係は私が円盤の爆発
で落ちた所が女王の場所で助けてもらった
のもう何百年も前の話だけど」
古藤「何百年も前えー何百年も前」
アルマ「そうよ私は人間と違うから」
ビデオ停止させた。なんと今回の目的は買
い物だった。女王はイミフグラスを使って
買い物をするみたいだ。アルマははるか昔
に女王に助けてもらったみたいだ。この後
どうなるのかまだ見たいまだ見たいが僕も
時間だ。いったい何が起こるのか考えて見
るのもありかも。




