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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう2―24・浦島太郎

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 今日は録画したコントを見る事にした。こ

 の前のシリーズだ。

 「マジュマは考えていた」

 「ブルからまんじゅうをもらった事をバマ

 ーン様に言った方がよかったのかどうなの

 かブルはまんじゅうを渡す時に何も言わな

 かった。だが気になったいや言わないとい

 けないが何か気になる」

 「ブルが来た」

 マジュマ「あんなこの前バマーン様が来た

 からまんじゅうもらった事言ったけど大丈

 夫やったか」

 ブル「大丈夫」

 マジュマ「そうか」

 ブル「それで偉いって言われてまたまんじ

 ゅう二つもらったからあげるね。はい」

 「マジュマはブルからまんじゅうをもらっ

 た」

 マジュマ「あありがとうな」

 ブル「じゃあもう行くね」

 「ブルは行った」

 「マジュマは思った」

 「これはなんやいったい何が起こってるん

 やまんじゅうがまた一つ手に入った」

 「またバマーン様がみてるのか」

 「まさかブルとバーマン様が二人で組んで

 これをやってるんか実は最初から試されて

 るのは自分なんかでもそれなら何の為なん

 や」

 「なんか変な気分になったマジュマだった」

 このコントはこれで終わりだ。なんか不思

 議な話になってきた。いったい誰がしかけ

 て誰が騙されてるのかそれとも考えすぎな

 のかまだわからない。これの続きはまた別

 のやつだ。これの続きが気になる。いった

 いどうなるんだろう。でもまた今度だな。

 ビデオを見る事にこの前の続きからだ始ま

 った。

 女王「浦島太郎ああ私達が広報用に作った

 話ね」

 古藤「広報用」

 女王「そうよそうやってここのイメージを

 なんとなくすりこんでいるの理解しやすい

 ようにね」

 古藤「すりこみ」

 女王「でもね変な事になってるの」

 古藤「何がですか」

 女王「若い男になってるけどおじさんだっ

 たのにどうしてかしら」

 古藤「おじさん」

 女王「そうよ」

 古藤「なんでおじさんなんですかよりによ

 っておじさんって」

 女王「なんでっておじさんにも夢があった

 方がいいでしょ。それともおじさんは〇〇

 ばいいと思ってるの」

 古藤「えそれはさすがに」

 何て事を言うんださすが女王この人は女王

 だ。もう違う意味で女王そんな気がする。

 女王「わかった。なんでも大げさな方が良

 いって事なの誇大広告バンザイ」

 かなりやばい人になってるなこの人。消さ

 れなければいいけどあの人達に。

 古藤「まさかたいやひらめの舞い踊りって」

 女王「そうよ話題作りね。みんな興味持つ

 しあなたももってたでしょ興味」

 古藤「そそれは」

 女王「それにもう帰って欲しいのになかな

 か帰らないそんな話だったのに」

 おじさんはしつこいそう言いたかったのか。

 古藤「まさかそれでじいさんになるんです

 か」

 女王「そうよ自業自得ね。それに一応注意

 したのにね。愚かだわって話なの」

 ビデオ停止させた。なんかおとぎ話でさえ

 夢がない。事実と違うまぎらわしい。いや

 そもそもこれはフィクションだった。この

 後どうなるのかまだ見たいまだ見たいが僕

 も時間だ。いったい何が起こるのか考えて

 見るのもありかも。

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