特撮を見よう2―23・ご褒美
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
ビデオを見る事にこの前の続きからだ始ま
った。女王はお怒りだ。
古藤「も申し訳ございません」
又土下座だ。だがうまい女王の怒りをコン
トロールしてる感じもする。そう大爆発ま
ではまだいってない。
古藤「それで質問があるんですが」
女王「質問なにかしら」
女王はまだ怒ってるが答えてくれるみたい
だ。
古藤「その生活を全て持つとはいったい」
女王「ああ私があんたとどうとかでなくあ
んたが私達の生活の面倒を全部見る事よ。
もちろん私達はいっさい働かないから当然
よね」
古藤「わかりました」
女王「えあなたまさかへ」
古藤「ち違います。言ってる事を理解した
って事です」
「わかったような気がする。ミールの男は
恐ろしくて気の強い女性達から逃げたんじ
ゃないのかそれなら納得ができる。おとな
しい女性達と逃げた。ただしあくまでもそ
う考えられるだけだがこれは逆らってはい
けない超危険な案件だ。しかも危ないあや
うく変態にされる所だった」
古藤の心の声が聞こえる。ハーレムなんて
そんなかわいい話じゃなかった。これは奴
隷だ。ある種の人にはご褒美かもしれない
がノーマルにはとてもとても。やはり変態
でないと無理かもしれない。
古藤「すいません。話の続きをしてもらえ
ますか」
女王「私達は男に来てもらう為に海から霧
を発生させかめ男に男を連れて来てもらっ
てるの」
古藤「かめ男」
女王「パンパン」
かめ男1「およびですか」
古藤「んんかかかかめかめかめー」
声が震えてる。
女王「そうよかめ男よ。もういいわ行って」
かめ男1「かめ」
かめ男は行ってしまった。
女王「かめ男は霧が出てないと地上に出ら
れないから海の近くにない所にはいけない
のわかった」
古藤「すいませんまだ話がわからないんで
すがあの目的が」
女王「つまりここで連れて来た人にお酒や
食事を出すわけ。お金ももらうけどそのお
酒のストックが少なかったりお茶なんか飲
む人がいないから賞味期限が近くなったり
してるわけ」
古藤「あのここは竜宮城って事なんですか」
女王「まあ営業的にはそうなるわね」
古藤「あの」
女王「何」
古藤「たいやひらめの舞い踊りって見れる
んですか」
女王「ここに来てこの状況でそれを聞くの
もすごいと思うけど見れると思う」
古藤「いやどうかなと思って」
女王「あんたたいした人間ね」
古藤「いやー」
女王「ほめてないから驚いてるの。そうだ
からだからどう言ったらあのね私達も魚を
食べるからそれはないわけ」
古藤「じゃああの浦島太郎の話はいったい」
ビデオ停止させた。ミールの男がどうして
いないのかを想像させる話が出た。だがこ
れはあくまでも想像だ。竜宮城の事がわか
った営業的にそうしてるみたいだ。いよい
よ浦島太郎の事がわかるかもしれない。こ
の後どうなるのかまだ見たいまだ見たいが
僕も時間だ。いったい何が起こるのか考え
て見るのもありかも。




