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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう2―18・ウイスキー

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 ビデオを見る事にこの前の続きからだ始ま

 った。場面は砂浜だ。まだ霧は出てる。か

 め男達は陸に上がって進みある場所に来た

 かめ男達は途中は無言だった。男を起こさ

 ないようにしてるみたいだ。

 かめ男1「ここだな」

 「ガラッ」

 かめ男1「ごめんください」

 店主「はいはい。ちょっとまってください

 。あああんたか」

 かめ男1「夜遅くすいません。いつものお

 願いをしにきました」

 店主「ああいいよ。入って入ってじゃあそ

 の人奥に寝かせよう」

 かめ男1「すいません。よろしくお願いし

 ます」

 店主「ああいいよいいよ。昔あんたらにさ

 んざんお世話になったからね。布団をしい

 て寝かせるよ」

 布団をしいて男を寝かせる。男はまだ布団

 で寝てる。

 店主「終わったね。後は上手くやっておく

 からあの人によろしくね」

 かめ男1「わかりました伝えます。では失

 礼します」 

 「ガラッ」「ガラッ」

 かめ男達は店を出た。時間が経過して朝に

 なる。

 男「んんんん」

 男は目をさました。

 男「ああんんんー」

 男は何か気がついたみたいだ。

 男「ああれー私はいったい」

 店主「おやお客さん起きましたね」

 男「はい。あの私はいったい」

 店主「ああお客さんうちで飲んでてそのま

 ま寝てしまって起こしたんですが起きない

 のでそこで布団をしいて寝てもらいました」

 男「ええーそそうだったんですかすいませ

 ん。あまり覚えてなくて」

 店主「そうですかでももう大丈夫ですね。

 これをお客様のお荷物です」

 男「あああありがとうございます。あいた

 たたあーこれは飲み過ぎたかな。ああすい

 ませんでした」

 店主「はい。ではお気をつけてお帰りくだ

 さい」

 男は店を出る。

 男「んんああーまずいまずい後少しで会社

 にああーそうだ今日は休みだった。あれ」

 あたりを見回す男。

 男「ここここってどこでしょう。ああれー

 さっきの店ってあれーどこでしょう。んん」

 男はどうやら場所がよくわからないみたい

 だ。しかもさっきの店の場所もわからない

 みたいだ。

 男「あれ私あの店にお金を払ったのか記憶

 がない。あれー」

 場面が変わって竜宮城。

 かめ男1「戻りました」

 乙姫「ごくろうさま。それで頼んでたもの

 はどうなったのかしらどこにもないみたい

 だけど」

 かめ男1「それが・・・・・・」

 乙姫「ななんですって店が閉まってた。ど

 ういう事なの」

 かめ男1「何かあったみたいでしばらく店

 を閉めるそうです。また再開はするらしい

 のですが時期はちょっと」

 乙姫「わからないの。まずいまずいわ。最

 近ビールばっかり減って他のお酒はあるの

 にあそこは値段が安いし海の近くなのにな

 んてことなの。お酒の仕入れを間違えたか

 しら食事とウイスキーもあれだしカラオケ

 とかもないしああウイスキーはもうダメか

 しら今度酎ハイでも進めようかしら。そう

 いえばお茶を飲む人もいないわね。在庫を

 見とかないとお茶の賞味期限切れもまずい

 しなんか色々と困ったわね」

 続く

 田中田中

 僕はエンディングをスキップした。ビデオ

 停止させた。次は5話からだ。今回も田中

 も遠藤も出てこなかった。その代わり今回

 はミールの話ばかりだ。酒屋が閉まってる

 ので困ってるみたいだ。酒屋も海の近くじ

 ゃないとあの霧が使えないそういう事なん

 だろうな。つまり海の近くじゃない買いに

 いけない。竜宮城に連れてこられた人は戻

 る時は元竜宮城で世話になった人が竜宮城

 の存在がわからないようにつじつま合わせ

 をしていた。まだ見たいまだ見たいが僕も

 時間だ。いったい何が起こるのか考えて見

 るのもありかも。

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