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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう2―17・ゆらり

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 ビデオを見る事にこの前の続きからだ始ま

 った。場面が変わった今は洞窟の中みたい

 だ。

 かめ男1「お客様をお連れしました」

 なんだお客様。奥から誰かでてきた。

 女「ようこそ竜宮城へおいでくださいまし

 た私がここの主の乙姫です」

 美人が出てきた自己紹介があったのでどう

 やらこの人が乙姫みたいだ。なんか絵本で

 見たような衣装を着てる。若く見えるが年

 齢はわからない。

 乙姫「お客様準備はできていますか」

 優しい声だ。

 男「はい」

 乙姫「では一万円前払いでお願いいたしま

 す」

 男「どうぞ」

 一万円をわたした。

 乙姫「はい確かにいただきました。お客様

 ですよ。みんな出てきてください。ではこ

 ちらへどうぞ」

 男が奥に案内される。

 乙姫「ではこちらの席にお座りください。

 お飲み物は何になさいますか」

 男「ではビールをお願いします」

 乙姫「わかりました。ビールお願いします」

 男の前には広い舞台がある。そこに女達が

 あらわれた。

 「タッタッタッタ」

 そして踊りだした。

 「ゆらりゆらりゆらゆらゆらりゆらら」

 ゆっくりとした優雅な踊りだ。踊り子さん

 があらわれた。なんだこれ? 女が来たビ

 ールを持ってきた。

 女「お客様ビールお持ちしました」

 乙姫「じゃあお客様におつぎしてね。では

 後はお願いしますね」

 女「はい」

 乙姫は奥に入って行った。

 女「ではお客様おつぎさせていただきます」

 男は持ってきたグラスを持った。

 男「お願いします」

 女「では失礼いたします」

 ビールを入れる女。

 女がまたきた。

 女2「お客様つくりでございます」

 どうやら刺身が来たみたいだ。見てると乙

 姫が部隊から出てきて踊り出した。どうや

 ら乙姫も踊るみたいだ。みんな美人だ。さ

 すが竜宮城。

 男「美味しい」

 刺身をうまそうに食べてる。僕も食べたい。

 男「ゴクゴク。あビールもうまい。実によ

 く冷えている」

 ビールも美味しそうに飲んでる。未成年の

 僕には無理だ。カフェオレが飲みたくなっ

 た。

 男「ああ美しい」

 男が見ているのは乙姫達だ。みんな美しい

 女達だ。時間が経過するって字幕が出た。

 乙姫「お客様そろそろお時間ですので」

 男「はい」

 お別れの時間だ。

 乙姫「お客様お客様はここにいた記憶は私

 が手を鳴らすと忘れてしまい後は眠りにつ

 きます。ただし霧が出てる時に亀を信じま

 すかと言われた場合ここの事を思い出しま

 す。ただしお金を一万持ってる時でもちろ

 んこちらに来たい時です」

 男「はい」

 「パン」「ガクッ」

 男が眠った。

 乙姫「外へお連れしてください。お客様の

 荷物も忘れずにね」

 かめ男1「わかりました」

 男はかめ男に連れられて出て行った。ビデ

 オ停止させた。かめ男の目的は竜宮城にお

 客様を連れて来る事だった。どうやら霧が

 ないとここにはこれないみたいだ後お金も

 必要だ。驚く事はこのかめ男シルエットだ

 けでわからないって事だ。じゃあどんなや

 つかそれは最初に見た女の反応を見ればわ

 かる。ただし霧の中で会う事でなれるのか

 も知れない。まだ見たいまだ見たいが僕も

 時間だ。いったい何が起こるのか考えて見

 るのもありかも。

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