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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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きこう―2・結局誰が得をしたのか

文章のフォーマットを統一しました。

 きこう1ときこう2は考えました。せめて

 もとででもとらないとわりがあわない。

 するとししゃとしてきこう7がきました。

 するとごようだごようだがきこえてきまし

 た。

 きこう7「あのこえはなんですか?」

 きこう7はたずねました。

 きこう1「きにしたらまけですよ」

 きこう7はかんがえました。まけたくない

 のできかないことにしました。きこう7は

 すごいまけずぎらいでした。

 きこう1「そだてたのはわたしたちだせめ

 てかかった費用を出せ」

 きこう7は考えました。

 きこう7「しかたがないこれをあげます」

 それは火星の石でした。しかしこの時代で

 はただの石ころです。

 きこう1「なめてるのか?おまえは」

 きこう7は考えました。

 きこう7「おー地球人の言葉よくわかりま

 せん」

 てきとうにごまかしました。

 しかしきこう1はすさまじい形相できこう

 7をにらんでいました。怖くないけど精神

 上はよくないと思いました。しかたないの

 できこう7は宝石をだしました。それは人

 のさいずをはるかにこえるものでした。

 よろこんだきこう1はきこう6をつれてき

 ました。

 きこう1「へへだんな最初からそうしてい

 ただければあっしもこんな無理せずにすみ

 ましたのに」

 きこう7「商談成立ですね」

 きこう6はおもいました。これって人身売

 買じゃね。ただそれ以上考えてもしかたが

 ないので考えるのをやめました。

 きこう7「みなさん撤収です。土星に帰り

 ますよ」

 きこう6「火星じゃなかったんですか?」

 きこう7「あなたの勘違いです。土星です」

 きこう6「そうだったんですね」

 火星でも土星でもどっちでもいいかきこう

 6は思いました。

 実はてきとうにそだてられたのでてきとう

 なせいかくになってました。もはやなげや

 りじょうたいでした。もうすきにしてきこ

 う6は宇宙船にだまってのりこみました。

 最後にもっとうまい飯をくわせろよと言っ

 て行ってしまいました。

 てきとうでもそこだけは気になってたみた

 いです。

 ただきこう1もきこう2も宝石に目がくら

 んで聞いてませんでした。

 しかし大変なことがわかりました。この宝

 石は重いのです。しかも硬い。これでは運

 べません。削ることもできません。そうこ

 れは罠だったのです土星人の。

 そのころきこう7はわらってました。

 きこう7「やつらにごみをくれてやった」

 実はそれは土星人のゴミでした。見た目は

 キラキラ光って綺麗ですがそれは宇宙船の

 航行ででる燃料廃棄物でした。すてるてま

 がはぶけたようです。

 しかしそのあともっと大変なことがおこり

 ました。

 火星からのししゃがきたのです。

 きこう8がやってきました。

 きこう8「おくれってしまってすいません」

 みんなはぽかーんとしてました。しかも言

 葉も変でした。

 なにそれきこう1は説明しました。

 きこう6は誘拐されたのでした。

 きこう1は思いました。もうすきにして。

 きこう8はまたよろしくねと言って帰って

 いきました。

 きこう6は火星と土星が戦争中なのでその

 交渉に使われるみたいです。

 しかし一つきになりました。またそれって

 いやな感じがしましたが考えてもしかたな

 いので考えるのをやめました。しかしそう

 はいってもなっとくできないのでつぶやい

 てしまいました。

 きこう1「地球人をなんだと思ってるんだ」

 しかし誰も答えてはくれませんでした。気

 がつくと夜になってました。星が光ってる

 のが見えました。

 家に帰ろう。家にはきこう2がまってます。

 その後宝石は土星の宝石として町の名所に

 なりました。

 しかたがないので名所できこう1ときこう

 2は店を始めました。何にしようかと考え

 た結果だんごを売ることにしました。

 だんごやでひまだなと思ってると。

 ごようだごようだがきこえてきました。

 きこう1はおもいました。

 まだやってるのかきこう5はまだにげてる

 みたいです。

 なんだかなぁとおもいました。するときこ

 う3がだんごを買いにきました。

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