特撮を見よう2―13・大事なのは
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
今日は録画したコントを見る事にした。こ
の前のシリーズだ。
マジュマ「気になる気になる。ああ気にな
る。めちゃくちゃ気になる。あかんあかん
あかん気になってしかたがない。このまま
じゃ寝不足になってしまう。あおった」
「ブルが来た」
ブル「ブルです。ブルブルブル」
マジュマ「ブルおまえに聞きたい事がある
んや」
ブル「なーに」
マジュマ「おまえワサビ食べられませんっ
て言ってたやろう」
ブル「言ってたよ」
マジュマ「なんで言ってたんや」
ブル「えっ。んんちょっと待ってて」
「ブルはどこかに行った」
「そして戻ってきた」
ブル「これだよ」
マジュマ「これはおまえこれを見て考えた
んか」
ブル「そうだよ」
「ブルが持って来たのは本だった」
マジュマ「まんじゅう怖いか」
ブル「そうだよ」
マジュマ「おまえやるな」
ブル「そう」
「しばらくして」
「バマーンが何か考えている」
バマーン「んん」
マジュマ「どうかしたんですか」
バマーン「ブルがな」
マジュマ「ブルがどうかしたんですか」
バマーン「きたぞ隠れるのだ。見ていれば
わかる」
マジュマ「なんなんですか」
バマーン「いいから黙って見ているのだ」
「ブルがきた。隠れる二人」
ブル「ブルです。ブルブルブルブルブル。
ブルです。ブルブルブルブルブル。ブルで
す。からし食べられません。ブルです。ブ
ルブルブルブルブル。ブルです。ブルでし
た」
「ブルは出て行った」
マジュマ「あいつ今度はからし食べられま
せんって言ってましたね」
バマーン「おまえはどう思う」
マジュマ「いやそんな事言われてもわかり
ません」
バマーン「やはりわからないかわかったお
まえ買ってきてくれ」
マジュマ「何をですか」
バマーン「おでんのダイコンを二つだ。か
らしもいっぱいもらってきてくれ」
マジュマ「あの私お金ないですが」
バマーン「ならこれで買ってきてくれ」
マジュマ「あわかりました。いってきます」
「しばらくして」
マジュマ「買ってきました」
バーマン「では私がやろう。よし皿に置い
て隠れて見るのだ」
「二人はわからないように隠れて見ている
しばらくしてブルがやってきた」
ブル「ブルです。ブルブルブルブルブル。
ブルです。ブルブルブルブルブル。ブルで
す。からし食べられません。あっダイコン
だ」
「あたりを見回すブル」
「ひょいぱく」
「ダッダッダッダッダ」
「ブルはダイコンを食べると急いで逃げた」
マジュマ「今回はなんか違ったみたいです
ね」
バマーン「まあ近くで見たらわかるだろう」
マジュマ「これは」
バマーン「フフフフ」
「悪魔のような笑みだった」
「そこにはダイコンがからしまみれでおい
てあった」
マジュマ「えーここれはさすがにやりすぎ
では」
バマーン「勝った。勝ったぞフフフフ」
「それを見て大人げないと思うマジュマだ
ったが顔には出さなかった」
マジュマ「あのここれどうするつもりです
か」
バマーン「これかこれはもう食べ物じゃな
い。廃棄しておいてくれ」
マジュマ「は廃棄」
バマーン「なんだ食べたいのか」
マジュマ「いえ驚いただけです。わかりま
した廃棄しますので」
バマーン「ああなら頼んだぞ」
「マジュマが考えている」
マジュマ「ああもったいないなでもこれは
さすがになどうしたらええんやろうな」
「ブルがやって来た」
ブル「どうしたの」
マジュマ「これ捨てろって言われたんやけ
どな」
ブル「バマーン様は」
マジュマ「用事があるって出かけたけどな」
ブル「そっかじゃあ大丈夫だね。フフ」
マジュマ「えまさか」
ブル「ちょうだい」
マジュマ「た食べるんかこれをえー」
ブル「食べるよ内緒だよ」
マジュマ「ほんまかってええ」
ブル「ごちそうさま」
マジュマ「もう食べたんかおまえ化け物や
な」
ブル「えっ。違うよ」
マジュマ「ああー」
ブル「強化人間だよ」
マジュマ「そそうやったな。これはバマー
ン様の負けやな」
ブル「そうなの」
マジュマ「ああでもおまえはそんなのどう
でもええな」
ブル「そうだよ」
マジュマ「おおものやな」
ブル「え食べられたらいいんだよ」
マジュマ「ああそっちか」
終わった。なんとブルの方がバーマンより
一枚も二枚も上手だった。でも大事なのは
勝負けじゃなく食べる事か真理だな。この
コントはこれで終わりだ。これの続きはま
た別のやつだ。これの続きが気になる。い
ったいどうなるんだろう。でもまた今度だ
な。ビデオを見る事にこの前の続きからだ
4話だ始まった。
「ビュルルルルル」「ビュルルルルル」
円盤が現れた。
「ドガーン」
円盤が爆発した。
「宇宙超人」「イ・ミ・フ」
タイトルが出た期待したが今回も同じだっ
た。オープニングをスキップした。
「前回の話」
「うさぎの正体は破壊神と言われる歴代最
強の総長だった。グリーンはブルーダーの
化学力により弱点を克服した。又任務の報
酬により少女を救うのだった」




