特撮を見よう2―12・報酬
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
ビデオを見る事にこの前の続きからだ始ま
った。さっきまでは学校だったが今は家の
中だ。私は思い出していたあの時の事をど
うやらあの時の回想シーンみたいだ。あの
時何があったのかこれでわかる。たまたま
あいつらがおかしなかっこをしてたから後
をつけたけど私はじっと隠れて見てた。お
姉ちゃんがあいつらを懲らしめるのを。
グリーン「誰だ何又子供」
真由子「お姉ちゃんさっきの見てたけど聞
いて欲しい事があるの」
私はお姉ちゃんに相談した。ただお姉ちゃ
んは力になれるかわからないって言われた
お姉ちゃんにも色々あるみたいだ。いった
ん家に帰るように言われた。その後言われ
た時間に又ここへ来た。ダメかもしれない
けどしかたない。そう思ったけどお姉ちゃ
んは私にある機械を貸してくれた。しかも
どうすればいいか作戦も教えてくれた。結
果は大成功だった。今日はお兄ちゃんもい
るしいい事ばっかりだ。
真由子「フフフーン」
古藤「おっ真由子今日は機嫌がいいな何か
いい事あったのか」
真由子「フフン内緒だよ」
古藤「そっか」
音が聞こえた。
古藤「おっ風呂が沸いたみたいだな。真由
子先に入ってくれ」
真由子「わかった。じゃあ先に入るね。お
風呂お風呂」
「バタン」
真由子「フフン。キャー」
古藤「な何」
風呂場に急ぐ古藤。
古藤「どどうした大丈夫か真由子」
真由子「うわーお兄ちゃんこないで大丈夫
だから」
古藤「本当か」
真由子「本当本当だからもう行って」
それを聞いて戻る古藤。
古藤「何があったんだ。昔は風呂が熱すぎ
るとかあったが今はないしな。混ぜないで
入ると大変だったからな。そうかと思った
ら沸かすの忘れて水風呂とかあれはきつい
でも今はそんな事ないしな」
真由子「危ない危ない機械を動かしたまま
だったよ。プクプクプクブクブク」
お湯に沈んで行く真由子。場面が変わって
ブルーダー。
ドイル「どうやら上手く言ったみたいだな」
パードリ「はつ協力ありがとうございます」
グリーン「ありがとうございます」
パードリ「ではグリーン今回の報酬はこれ
でいいのだな」
グリーン「はい」
パードリ「そうかわかったなら今回の事は
これで終わりだ。あれは何回も使えるもの
ではないからなその分高出力だが本来地球
人に渡せるものではないが又いつか回収す
るとしよう。後の問題は資金だけだな。い
ったいどうするか」
続く。
田中田中
僕はエンディングをスキップした。ビデオ
停止させた。今回は田中も遠藤も出てこな
かった。やはりブルーダーさん達問題はお
金みたいだ。次は4話からだ。次はとんで
もない事が起こりそうな気がする実はこの
特撮では驚くべき事が起こるらしい見ての
お楽しみと言われてるだけで詳細は知らな
い。まだ見たいまだ見たいが僕も時間だ。
いったい何が起こるのか考えて見るのもあ
りかも。
 




