特撮を見よう2―9・愚か者
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
ビデオを見る事にこの前の続きからだ始ま
った。古藤がいる所からだ。古藤はメール
の内容を見て驚いた。どこかに電話をかけ
る。
古藤「うさぎちゃん今いいですか」
うさぎ「大ちゃんいいよ」
古藤「これって本当ですか」
うさぎ「・・・・・・全部本当だよ」
声が暗い。
古藤「杉本高校では本当にいなかったんで
すか行方不明の女子高生は」
うさぎ「全学年全クラスを調べてもらった
けどいなかったんだよ」
声が暗い。
古藤「そんな」
うさぎ「思ったよりも簡単だったんだけど
結果がこれって私も驚いてるんだよ」
古藤「まさか卒業生ですか」
うさぎ「わからないけどそうなると厳しい
よね。どれだけ該当者がいるかわからない
しそんな人はいないと思うけど絶対とは言
いきれないし」
古藤「ですよね。何か雪と相談して考えて
みます。ありがとうございました」
うさぎ「そっかでもごめんね力になれなく
て」
古藤「あのそれでいくらかかりました」
うさぎ「あそれは・・・・・・」
古藤「いえそっちはしっかりやりますので」
うさぎ「そそうだ雪ちゃんが何か考えてく
れるかもしれないよ。だからその時に考え
ようよ。あははは」
古藤「わかりました」
どうするかとりあえず雪にこの件を連絡し
ておくか雪にメールを送った。なかなかう
まくいかないな。あいつらはいったい何を
やってるんだろうな。場面が変わってブル
ーダー側。
「ブルーダーブルーダーブルーダーわれら
はブルーダー」
「チャンチャンチャンチャン」
「チャンチャンチャンチャン」
音楽が流れて来た。
グリーン「フハハハハ」
グリーンは復活していた。
ドイル「どうやら上手くいったようだな」
パードリ「ドイル様ありがとうございます」
ドイル「パードリだが問題の本当の解決は
これからだぞ」
パードリ「はっわかっております」
そして次の日。
グリーン「待っていたぞ悪ガキども」
待っていたグリーンの前にやつらが現れた。
タロウ「へえーまさかくるとは」
ジロウ「リベンジかいったいどうするき」
ゴロウ「復活とは驚いたがいったい何をす
る気じゃこれは楽しみじゃ」
グリーン「何をだと私は何もしないまたや
るがいいあの卑劣な行為を」
タロウ「なにそうまでいわれては」
ジロウ「こちらもひけないな」
ゴロウ「手加減はせぬぞ覚悟するでおじゃ
る」
グリーン「ああくるがいい」
タロウジロウゴロウはグリーン向かった。
タロウ「はいお姉さん10円あげるよ」
タロウはグリーンに向かって10円を投げ
た。
グリーン「え10円」
思わず投げられた10円を両手でつかむグ
リーン。
ジロウ「はい今度はボールだよ」
グリーンに向かってボールを投げるジロウ。
上手い上手く相手が取れるように投げてる。
グリーン「えボールえーああ」
思わずボールをつかむグリーンだが10円
を持ってるので上手くつかめない。
ゴロウ「終わりじゃボンバーボンバー」
ゴロウのボンバーが決まったしかもダブル
だ。
グリーンのスカートが前回よりも大きく上
がったどうなるんだ。
タロウ「グア」
ジロウ「グア」
ゴロウ「グア」
3人共地面に転がって叫んでる。のたうち
回ってる。
タロウ「うう目が」
ジロウ「うう目が」
ゴロウ「おー何もみえないでおじゃる」
「パッパッパパパッパッパ」「ワアー」
グリーン「ハッハッハ見たか必殺JKGフ
ラッシュだ。どうだ目が見えないだろう愚
か者どもが」
タロウ「フラッシュだとそれは俺の技だぞ
ああ」
ジロウ「技をとるとは卑怯なああ」
ゴロウ「まさか仲間の技にはまるとは不覚
でおじゃるああ」
グリーン「ハッハッハなんとでも言え勝は
勝ちだ。負けたおまえ達は負け犬だハッハ
ッハ」
タロウ「くそーだが次は負けないからな」
ジロウ「そうかあれか」
ゴロウ「そうでおじゃるあれなら」
グリーン「ほう何か考えがあるみたいだな
。いいだろう1時間待ってやる。なんとか
できるならもどってくるがいいハッハッハ」
タロウ「まってろよ」
ジロウ「すぐもどるからな」
ゴロウ「言われなくてもすぐにもどるでお
じゃるまってるでおじゃる」
ビデオ停止させた。なんと杉本高校を調べ
たが行方不明者はいなかった。グリーンは
ドイルとパードリにより復活した。その後
タロウ達にリベンジした。グリーンにやら
れたタロウ達だがタロウ達もまだ策がある
みたいだ。まだ見たいまだ見たいが僕も時
間だ。いったい何が起こるのか考えて見る
のもありかも。




