特撮を見よう2―8・ミール
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
パードリ「ミールは好戦的ではありません
し海底ではほぼ無敵ですから関わらない方
いいかと思われます」
ドイル「ミールは海底から出てきません。
ミールの女王は代々オドドヒメルと呼ばれ
日本では乙姫と言われてる存在です。場所
はリョウキョウジャジャこれをと勘違いし
たものが竜宮城と呼んだみたいでミールは
昔からいますが地上で男を連れて行く以外
は何の問題もない存在です。男も記憶を消
して戻されますがたまに思い出すものもい
たみたいでこうなったわけです」
グラズ「確かに我々はミールには関わる意
味がないな関わらなくていい事に関わるの
は愚か者ブルーダーのおしえだな」
ドイル「そうですおしえは大事でございま
す」
パードリ「ただ何故あの場所で爆発したの
かそれは気になりますが」
グラズ「んんミールと関係が有ると言うの
か」
パードリ「いえそこまではただもしかした
らミールを利用したかもしれません」
グラズ「んん利用かそれは考えられるな。
ミールの存在を知らないのは地球人だけだ
からな。あのイミフが宇宙人なら知ってる
はずと言うことだな。ただこの前の戦いを
見た限り我々の驚異になるとは思えないが
そうだなドイル」
ドイル「いえそれが」
グラズ「んん何かあるのか」
ドイル「実は戦ったアンドマを調べていた
のですが食料が大量に失われてました」
グラズ「それはまさか」
ドイル「はいダメージは受けませんでした
が予想以上のエネルギーの消費が発生した
みたいです。なので長時間の戦闘となると
問題が出るかも知れません。最悪は活動停
止も」
グラズ「んん活動停止はまずいなこの星の
ものに我らの存在を教えるのは避けなけれ
ばな。それで対策はあるのか」
ドイル「タンクを増やす以外はもっとエネ
ルギーとして大きいものがあれば」
グラズ「んあるでわないか」
ドイル「ハチミツですか」
グラズ「たしかにあれならただ問題もあり
ます」
ドイル「なんだあれは貴重で量がありませ
ん又使う場合は今の装備の改良も必要です」
グラズ「金の問題だな。前の時のように盗
むのは評価の問題になるからな」
パードリ「しかもコインも上手く行きませ
んでした。まさか偽造対策までされていて
その内容は国家機密扱いとは」
ドイル「それは過去に問題が発生したせい
でありますが当時外国の金が使えると大変
な騒ぎになったみたいです」
グラズ「資金に関しても新しく考える必要
があると言う事だな。こちらの物資は基本
この星では使えないからな」
ドイル「御意この星に影響があるものは持
ち込みはできません」
グラズ「んん」
パードリ「話はもうよろしいでしょうか」
グラズ「んんパードリ何かあるのか」
パードリ「ドイル様にJKG達の事でお話
がございます」
グラズ「そうかドイルでは後はまかせるぞ」
ドイル「御意」
パードリ「ではこちらへ来ていただけます
か」
パードリとドイルは部屋から出て行った。
場面変わって古藤がいる。ビデオ停止させ
た。ミールの正体は竜宮城の乙姫と言われ
てるものだった。ミールとイミフが関係あ
るかわからない。効いてないと思ったイミ
フの攻撃は意味があったイミフなのにまさ
かの展開だ。ブルーダーさん達は金の問題
があるみたいだ。JKGの問題が解決する
方法がわかったみたいだが内容がわからな
い。まだ見たいまだ見たいが僕も時間だ。
いったい何が起こるのか考えて見るのもあ
りかも。




