第四十章 きこう・いくつもの選択とその結果
文章のフォーマットを統一しました。
今日はめずらしく登校中に先輩に会いまし
た。
学生1「最近のきこうはおかしいよね」
学生2「きこうと言うよりきこうだね」
高樹「やつらは何を言ってるんだ」
僕「ああれが有名なきこうばなしですよ」
あてきとうに言ってしまった。
高樹「きこうばなしかではきこうじゃない
か」
てきとうに言ったのはわかってる。きこう
じゃないかどういうのか。
ここから僕の話が始まります。
むかしむかしあるところにきこう1ときこ
う2がいました。
きこう1はやまにしばかりにきこう2は川
へせんたくにいきました。
すると川からどんぶらこどんぶらこときこ
う3がながれてきました。きこう2はそれ
をみなかったことにしました。
やまにいったきこう1はわなにかかったき
こう4をみつけました。かわいそうなので
きこう4をにがすことにしました。
するとよるになるときこう5がたずねてき
ました。
きこう5「ひとばんとめてくれないか」
きこう1は考えました。
きこう1「ごめんなさい」
ことわられたのできこう5はきこう6をも
らってくれないかといいました。
しかたないのできこう6はもらうことにし
ました。きこう5は帰っていきました。
だいぶきこう1の家からはなれたところで
きこう5はうまくいったこれで計画の第一
段階に入いったといいました。笑ってまし
た。
きこう1はもらったのはいいがきこう6を
どうしようかと考えました。しかたないの
できこう6をそだてることにしました。
するときこう6は町一番の美人になりまし
た。これでいいところに嫁に行けばお金が
入ってくるときこう1は思いました。
きこう5も次の計画に進めると思いました。
するときこう6は言いました。
きこう6「実は私は火星人です火星に帰ら
なければなりません。いままでそだててい
ただいてありがとうございました」
するときこう1はさぎだとさけびました。
するときこう2もでてきてさぎだといいま
した。
なぜかきこう5もでてきてさぎだといいま
した。
きこう1ときこう2はきこう5におまえが
いうなと言いました。かかった費用はきこ
う5にはらえといいました。
きこう5は考えました。逃げました。逃げ
たので指名手配されました。しかしつかま
りませんでした。逃げ足が速かったのです。
おかげでごようだごようだがよくきかれる
ようになりました。
実はきこう5は不思議な光を放つカプセル
を見つけました。そのカプセルにいたきこ
う6を誰かに育てさせようと思ったのです
大きくなったら。すごい悪いことを考えて
ました。しかし計画は失敗しました。
とうとうきこう6が火星に帰る日がきまし
た。