特撮を見よう2―3・文化
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
ここからグリーンに何が起こったのか。グ
リーンはカブトムシクワガタを取りに来た
場所にやってきた。戻すのは簡単だった。
グリーン「余裕余裕」
だがそこに現れたものがいた。
男1「おまえは誰だ変なカッコして」
男2「ここは俺達の縄張りだぞ」
男3「おまえはよそ者じゃなどこから来た
のじゃ」
グリーン「何誰かと思ったら子供かおまえ
らに名乗るななどない帰れ」
男1「わが名は光のタロウ」
男2「わが名は機械のジロウ」
男3「わが名は爆発のゴロウ」
タロウ「そうかどうやら」
ジロウ「おしおきが必要みたいだな」
ゴロウ「素直に言えばよいものを目にもの
をみせておじゃる」
タロウジロウゴロウはグリーンに向かって
きた。
グリーン「おまえらごときが何ができる笑
わせるな」
タロウ「お姉さんスマホ落としてますよ」
グリーン「えどこ」
タロウ「今だフラッシュ」
グリーン「ままぶしい」
ジロウ「チャンス」
すばやく機械のように回り込むジロウ。
グリーン「何後ろとられた」
だがそれはフェイクだった。
ゴロウ「ボンバー」
ゴロウのボンバーが炸裂した。
グリーン「キャー」
全員で「またつまらないものを見てしまっ
た」
あいつらやりやがったとうとうやりやがっ
た僕は思った。だがここからでは角度的に
よくわからない。一瞬白だった気がするが
こいつらは黒だ。真っ黒だまちがいない。
グリーン「きさま子供でもやって良い事と
と悪い事があるぞ」
だが。
タロウ「なんだこれは」
ジロウ「うそだろう」
ゴロウ「ここのようなバカな事があってよい
のか夢を見ておるのか」
グリーン「何」
ジロウ「期待してたのに裏切りやがって」
グリーン「待て何の話だ」
タロウ「大人のくせによくそんなパンツを
よくはいてられるな」
ジロウ「終わった大人がこんなパンツをは
いてるなんて」
ゴロウ「もはや夢も希望もないのか天はわ
れわれを見放したのじゃ」
グリーンは自分のパンツを見た。
グリーン「これがおかしいのかいやなんだ
これはいやおかしくないおかしいなんだ」
タロウ「俺達はいつでもここいるアンタが
もしもリベンジーするなら又くるんだな」
ジロウ「まってるぜ」
ゴロウ「まってるでおじゃる」
彼らは残念なグリーンを残して去って行っ
た。こうなった。
グリーン「あああーあああーあああー」
もともと派手なパンツをはいてたのをパー
ドリがよくないと変えて今のは選んだやつ
だった。
パードリ「そんなにダメなのか」
これはパードリのセンスだ。パードリもダ
メージを受けた。つまりパードリに対する
攻撃でもある。
パードリ「あああんなものがいいのか文化
の違いか学生なのに」
元のパンツだが危険なので処分されていた。
あんなもの殿下が見たら大変な事になる。
パードリの回想が始まった。
パードリ「処分だ」
すごいぞパンツにモザイクが入ってる。
Y1「ヤイ」
「ジー」
Y1「ゴスャチメ」
「バタッ」
パードリ「おいしっかりしろ傷は浅いぞし
っかりしろダメだ」
処分を頼まれたY1が倒れた。ヤイ以外言
った僕は聞いたぞ。
パードリ「Y1やはりダメだったか危険す
ぎるがこれは私がやるしかないのか」
パンツを処分したパードリはJKGの記憶
を変えた。だからグリーンは正しいと思っ
てるのにあんな事を言われたので混乱して
るのだ。だが昔の記憶で自分が残念な事も
なんとなく感じていた。そうなんとなく感
じた。それがグリーンをさらに苦しめる事
に。
パードリ「このままではグリーンが危険だ
さらに他にも伝染したらなんとかしなけれ
ばまだ他のものは正しく理解できてない」
ビデオを停止させた。今はグリーン以外は
よくわかってないのかなんとなくわかって
きた。グリーン以外はたぶんグリーンが落
ち込んでるのはスカートをめくられてパン
ツを見られた事だと思ってる。わかってる
のはパードリさんだけだ。パードリさんは
いったいどうする気なんだ。文化の違いが
恐ろしい事に。まだ見たいまだ見たいが僕
も時間だ。いったい何が起こるのか考えて
みるのもありかも。




