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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう2―1・ブルの秘密

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 今日は録画したコントを見る事にした。こ

 の前のシリーズだ。

 マジュマ「あの聞きたい事があるんですが」

 バマーン「なんや」

 マジュマ「あの聞きたい事があるんですが」

 バマーン「なんや」

 マジュマ「あの聞きたい事があるんですが」

 バマーン「だからなんやねんはよいえや」

 マジュマ「あのブルがワサビを食べられん

 て話ですが」

 バマーン「ああそれか」

 マジュマ「本当なんですか」

 バマーン「それやったら見てたらわかるわ」

 マジュマ「どういう事ですか」

 バマーン「ああだまってみとけや」

 「二人が隠れてるとしばらくして誰かやって

 きた」

 ブル「ブルです。ブルブルブルブルブル。

 ブルです。ブルブルブルブルブル。ブルで

 す。ワサビ食べられません。ブルです。ブ

 ルブルブルブルブル。ブルです。ブルでし

 た」

 「ブルは行った」

 マジュマ「ほんまに言ってましたね」

 バマーン「そやろ」

 マジュマ「そやけど自分で言っても嘘かも

 しれませんよ」

 バマーン「それはそうやな」

 マジュマ「確かめませんか」

 バマーン「何をや」

 マジュマ「本当かどうか」

 バマーン「そうやなでどないするねん」

 マジュマ「寿司を二つ用意して一つはワサ

 ビ無しもう一つはワサビ有でどうするか見

 てみるんです」

 バマーン「ああそれはええかもな」

 マジュマ「なら出してください」

 バマーン「何をや」

 マジュマ「お金です」

 バマーン「何私が出すのか」

 マジュマ「私お金持ってませんから」

 バーマン「わかったならこれでかってこい」

 マジュマ「奈良かってこいさすがにこれで

 は奈良買えませんけど」

 バーマン「バカな事言ってないでさっさと

 買ってくるのだ」

 マジュマ「わかりました」

 「しばらくして」

 マジュマ「買ってきました」

 バーマン「よし皿に置いて隠れてみるぞ」

 「二人はわからないように隠れて見ている

 しばらくしてブルがやってきた」

 ブル「ブルです。ブルブルブルブルブル。

 ブルです。ブルブルブルブルブル。ブルで

 す。ワサビ食べられません。あお寿司だ」

 「キョロキョロ」

 「当たりを見回すブル」

 「ひょいぱく」

 「ひょいぱく」

 「ダッダッダッダッダ」

 「ブルは寿司を食べると急いで逃げた」

 マジュマ「見ましたかあんな事言って両方

 食べましたよ。あいつ嘘つきですよ。逮捕

 ですよね死刑ですよね」

 バーマン「言ってる事わかったがとりあえ

 ず確かめてみるのだ」

 マジュマ「はいわかりました」

 「そして皿をみた二人は」

 マジュマ「これっていったい」

 バーマン「あああいつは嘘は言ってなかっ

 たみたいだ」

 マジュマ「こんなことってできるんですか

 皿にワサビだけ残ってるなんてどうやった

 らできるんですか」

 バーマン「これなわからん」

 マジュマ「強化人間だからですか」

 バーマン「わからん」

 マジュマ「あの聞きたい事があるんですが」

 バーマン「なんや」

 マジュマ「これって戦闘に使えるんですか」

 バーマン「戦闘戦闘か戦闘使えるわけない

 だろうおまえはバカなのか」

 マジュマ「ですよね。あの」

 バーマン「なんだ」

 マジュマ「これってブルの秘密ですか」

 バーマン「秘密わたしが知るわけないだろう」

 マジュマ「ですよね」

 終わった。これがブルの秘密だろうかよく

 わからない。さすがにこの才能は戦闘には

 使えないな。今日は古いビデオを見る事に

 した。宇宙超人イミフのその第二話だ。ビ

 デオをセットする始まった。

 「ビュルルルルル」「ビュルルルルル」

 円盤が現れた。

 「ドガーン」

 円盤ば爆発した。

 なんだこれ?

 「宇宙超人」

 「イ・ミ・フ」

 タイトルが出た。

 「宇宙人と戦う為に宇宙のはてからやって

 きた」

 「本当の事はイミフグラスで思念体を作っ

 て戦っている」

 「なんでそうなった」

 「ポンポンポンポンポンポンポンポン」

 「地球人は飛べません」

 「”飛べないんです”」

 「地球人はものすごく早く走れません」

 「”走れないんです”」

 「地球人はかっこいいヒーローのように変

 身できません」

 「”トホホです”」

 「イミフグラスをつけたって本当はただの

 地球人”弱いんです本当ですよ”」

 「宇宙人と戦う為に宇宙のはてからやって

 きた」

 「本当の事はイミフグラスで思念体を作っ

 て戦っている」

 「なんでそうなった」

 「ポンポンポンポンポンポンポンポン」

 歌が終わった。

 「前回の話」

 「宇宙からやってきたブルーダー星人のペ

 ット集めを阻止する為にはるか昔人類を猿

 から改造した存在により宇宙超人イミフに

 なった古藤だったがそれは古藤が考えてる

 よりかなり違うものだった。一方のブルー

 ダー星人達もせっかく捕まえたペットだっ

 たがたった3匹しか持って行けないので今

 回は飼い主に返すのだった」

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